Takaramono
for
Okurimono2025
-Basic Profiles of Exhibiting Artists-
たからものforおくりもの2025 合同展覧会のアーティストの基礎情報を皆さんにご覧いただきましょう。そして、ぜひ様々な分野に興味を持っていただき、2025年1月25日(土)~2月16日(日)に開催を予定しています。この展覧会にご期待ください。
We invite you to explore the profiles of the artists participating in the “Takaramono for Okurimono 2025” joint exhibition. We hope you find their diverse fields intriguing, and we look forward to the exhibition, which will be held from January 25 (Sat.) to February 16 (Sun.), 2025.
My name is 千田 碧
兵庫県出身 岡山県倉敷市在住
ceramics/painting
2020年 ギャラリー陶佳 アニマルアート展
72cafe 壁画
牛窓アーツクラフツ寂鉄blue「物語ル」
2021年 ギャラリー陶佳 生き物たちの「stories」
born gift
あちてらす倉敷 .KOMBINAT 壁画
2022年 ギャラリーくわみつ 猫展
味噌蔵ART Place &NAVA Cafe きのこ展
ランズエンドギャラリー「リビドーの表現者展」
2023年 アンクル岩根ギャラリー個展 「Melancolic」
2024年 乙画廊 人物画2024"
*statement
僕は作品制作という儀式を利用して自己理解をしているのだと最近になって気づきました。制作の時間はずっと自問自答して実験室の研究員になった僕は本日の任務を遂行するのです。生み出したものはどこか自分に似ていてそれは良くも悪くもその時の自分を投影している。目指しているのは僕が陶酔する妄想の世界です。
My name is カーラ
1993年 USA出身 1993 Wrocław, Poland在住
iron worker & rabbit mother
カーラ・ディステファノは、アメリカ・オハイオ州中部出身で、
幼少期は両親の家や祖父の山小屋を囲む森を探検して過ごした。
幼い頃から身につけた森の風景への憧れは、彼女のアートキャリアを通して
常に世界的に響き渡るモチーフとなっている。
2016年、米国テネシー州メンフィスにあるメンフィス・カレッジ・オブ・アートで
金属工芸と美術史の学士号を取得。
火と金属への情熱に突き動かされ、2018年にポーランドのヴロツワフにあるEugeniusz Geppert Academy of Fine Artsが主催する
Festiwal Wysokich Temperaturに引き寄せられるように参加した。
その後、同アカデミーの資金提供による英語による学際的修士課程に選抜され、
2020年冬に修了したが、現在も同アカデミーの鋳物工場で鋳鉄を中心に活動している。
現在はポーランドのヴロツワフに在住し、自然界、宗教的、オカルト的なもの、人類学にインスピレーションを見いだし、積極的に断片を収集し、自身の芸術活動に吹き込んでいる。
*statement
人類学的なモノの研究に触発され、私の作品は鉄、自然、記憶の象徴的で具体的な力を探求している。
My name is d.Tam中村孝子・桃子
大阪府出身 兵庫県芦屋市在住
ガラス造形
中村孝子
1979年に神戸女学院大学を卒業。在学中よりステンドグラス制作に携わり、1980年代にサンドブラスト技法を習得した後、1996年に兵庫県芦屋市にアトリエを構え、独学でキルンワークでのガラス制作を始める。コールドキャストや、パートドヴェール、フュージング、サンドブラストなど多岐にわたる技法を組み合わせ、様々な造形表現に挑む。
中村桃子
京都市立芸術大学/大学院、及びラ・カンブル国立美術大学大学院にて版画を学び、2013年・2014年に各大学院の修士課程を修了。在学中から中村孝子に師事し、ガラス制作に携わる。
d.Tam – Takako + Momoko
2016年 ガラス造形家ユニットd.Tam(ディー.タム)– Takako + Momokoを結成。立体作品や壁面作品、食器など、多種多様なガラス作品を制作し、国内外で発表。
受賞歴
中村孝子
2010年 第42回日展 入選
2009年 第41回日展 入選
第48回日本現代工芸美術近畿展・京都市長賞
2006年 日本現代工芸美術展 入選(以降、’07・’08・’09・’10・’11)
2004年 兵庫県工芸美術展 兵庫県教育委員会賞
2003年 兵庫県工芸美術展 神戸市長賞
兵庫県展 入選
朝日現代クラフト展 入選 (以降、’04)
2001年 グラスクラフトトリエンナーレ2001 入選
2000年 大阪工芸展 入選
中村桃子
2008年 第46回兵庫工芸展 神戸市長賞"
*statement
心を澄ます。 気配を感じる。 想いを察する。
私の心深くに在るものが、いつしかかたちを成し、
誰かの心に少しでも響くことができますように。
My name is エミリアーノ・ポンツィ
1987年イタリア出身、ニューヨーク在住
ビジュアルアーティスト
イラストレーター
私はイタリア出身であるも、実はアメリカで注目を集めたと言ってもよいでしょう。
それは、2004年にニューヨーク・タイムズのために初めて重要な仕事を手掛け、それ以降、私のキャリアは幅が広がり、また数多くの賞を受賞し、国際的なプロジェクトに携わるようになりました。
人は、私の作品にエドワード・ホッパーの雰囲気を感じると言います。それは、自分自身の表現を過度に見せるのではなく、その背景に溶け込みながら、周囲の生活の一瞬を静かに描き出していくスタイルであることからだと思います。このように現実を観察し、語るスタイルが私の特徴と言えるでしょう。
*statement
私のイラストのメッセージや教訓は、背景に隠された細かいディテールの中に見つけることができることが多く、時には厳しい現実を描写し、時には皮肉を交えながらも、決して平凡ではないと自負します。
My name is 日笠隼人
1980年 宮崎県延岡市出身 1980年 東京都在住
イラストレーション、アート
2006年 セツ・モードセミナー卒業
2008年 小学館アカデミー絵画倶楽部講師就任
2017年 小学館アカデミーSアトリエ就任
JCB優待ガイド表紙 、SAZABY40thアニメーション、BEAMSカタログイ
ラスト 、フランクミュラーカタログイラスト、西川美和「ゆれる」文庫本装
画イラスト等を手掛ける"
2006年 イラストレーション(玄光社)第151回ザ・チョイス準入選
2006年 kfsアートコンテスト入選
2007年 kfsアートコンテスト奨励賞
*statement
二つの版画技法を組み合わせて表現しており、モノタイプで自身の筆致を一度版を通す事でブレを生じさせ、儚さ、哀愁など感情的な部分を客観化しようとする。またステンシルで具体的な形として表し、絵を引き締める要に。
無作為と作為的な表現の緩急により隙をつくり、それぞれの解釈の余地を残す事を心がけている。
My name is ジャミラ・ステイシー
1996 US出身 岡山県倉敷市在住
陶芸
ジャミラ・ステイシーは、現在岡山、日本に拠点を置くクィア・サウスウェスト・アメリカンのアーティストです。2019年にアリゾナ州立大学で陶芸の美術学士号を取得し、その後カンザス州立大学のポストバカロレアプログラムで学び続けました。ジャミラは、ろくろ成形の指導やプロの型作りの経験がありながら、個人的な制作活動では主に彫刻作品に重きを置いています。彼らは古代の素材である陶器や磁器を使いながらも革新的な手工芸技法を駆使し、新たな視点を提供しています。このリサイクル可能な素材を使用することは、神聖な癒しの儀式であり、その結果、ジャミラの彫刻は共有された世代の知識のタリスマンとして、健康的なエネルギーの流れを促進する役割を果たしています。ジャミラは、アリゾナ州クリフトンの「Colors of Copper」ショーで審査員賞を受賞し、全国的にフェローシップやその他の顕著な評価を受けています。アメリカの多くの都市で作品を展示・販売しており、国際的な観客層への拡大を望んでいます。最近では、ローマの展覧会やフィレンツェのアート&デザインビエンナーレに参加しました。
2023年 フィレンツェ・ビエンナーレ第14回『I Am You』に掲載、イタリア
2022年 ローマ『We Contemporary Art Catalogue』に掲載、イタリア
2019年 アリゾナ州クリフトン「Colors of Copper」審査員賞受賞
2019年 アンダーソン・ランチ・スノーマス「プレジデンツ・フェローシップ」受賞
2019年 ステート・プレス インタビュー「Clayblazers」 by マリッサ・ホワイトイ、フォレスト・ソリスに収蔵
*statement
修得が難しい専門性を追求することは目的があるのです。それは結果ではなく、行動そのものに価値があると思っています。
My name is ジョリ・フィリップス
1991年 US出身、カナダ在住
ミクストメディア・ソフトスカルプチャー
ジョリは、ミクストメディア・ソフトスカルプチャーとウェアラブル・アートに焦点をあてた、学際的なアーティストである。ジョリは、サーカスアート、ライブパフォーマンス、映画、コスチューム制作の経歴を持つ。
展覧会 抜粋
2024年
・”I'll Find you, East of the Sun and West of the Moon”
ジョリ・フィリップス、ブロンウィン・シュースター - カナダ、ブリティッシュコロンビア州デンマン島
・"Wild & Scenic Film Festival Art Exhibition 20234”
カリフォルニア州グラスバレー
2023年
・”Featured Artist Showcase ” - ジョリ・フィリップス - セント・ジョセフ文化センター - 2023年 - カリフォルニア州グラスバレー
・”Lore and Legend, Juried Show-Blue Line arts - 2023 ”- カリフォルニア州ローズビル
・"Wild & Scenic Film Festival Art Exhibition 2023”- セブンスターズ・アートギャラリー
2022年
・”Textured ” WALパブリックマーケットギャラリー(カリフォルニア州サクラメント
*statement
ジョリはファウンド・オブジェクトやテキスタイルを使い、ウェアラブル・アートやスカルプチャー・アートを制作するビジュアル・ストーリーテラーである。
My name is たむら亘
京都府出身 大阪府高槻市在住
イラストレーション
京都インターナショナルアカデミー パレットクラブ27期生
tete illustration class 4期生
2016年 個展 We are ジェントルメン/スタジオレンジ
2022年 個展 THE SPORTS WE LOVED /ART HOUSE
2022年 個展 THE SOPRTS WE LOVED EXTRA INNINGS/Gallery&Hair salon aimatsuda
2023年 個展 Who is the culprit of the crime?/STUDIO COOTE GALLERY
2024年 個展 ひびのきろく/STUDIO COOTE GALLERY
2019年 フジテレビ「千鳥の新聞沙汰になりました」イラスト担当
2020年 バウムクーヘン専門店「BAUMEN BROTHERS」 イラスト担当
2024年 マドラスカレー 南海なんば駅店 メインビジュアル担当 その他、メーカーパンフレット、お菓子パッケージ、雑誌イラストなど
*statement
おじさんの顔、ヒゲ、メガネ、洋服、佇まい、哀愁などに面白みを感じ、その魅力を表現したいと思い、イラストを描いています。最近では、女性の面白さも表現したくなり描くようになりました。人が持つ独特の面白さやかわいらしさを素敵に描けるよう日々精進しています。
My name is マール・スエイラス
1964年 スペイン・サラマンカ出身、在住
画家/絵画教師
サラマンカ大学美術学部絵画・絵画技法学科教授
同大学東アジア研究修士課程中国美術専攻教授
サラマンカ大学ユーラシア人文主義認定研究グループ(HUME)
芸術・比較美学領域コーディネーター
美術史/美術の博士号(優等)、BBAA学士号(絵画専攻)
東アジア研究修士号、グラフィック・デザイン高等技術者
数々の国際会議や国内会議に参加し、書籍や索引付き学術誌に発表している、また、作品は韓国文化省/韓国美術館、ウエスカのエスパシオ・プリネオス(グラウス)遺産基金、巨済(韓国)の海金剛テーマ博物館コレクションに収蔵されている。
個展
2022年 計画、記憶-喚起された空間
ルイス・メンデス・ギャラリー サラマンカ
2020年 散歩の神。マリア・ニエベス・マルティン美術館
2019年 エスパシオ・オバロ・ギャラリー 個展
アビレス(アストゥリアス)
ムロス・デ・ナロン(アストゥリアス)市議会
水の自然。バルデカルサナ宮殿(歴史資料館)
アビレス(アストゥリアス)。
2018年 水の本質。コリア市議会の水晶の中庭。(カセレス)
1992年 バネスト展示ホール オビエド
1991年 カンダス市議会
1990年 ムロス・デ・ナロン市議会「トマス・ガルシア・サンペドロ文化の家
サン・エステバン・デ・プラビア
1989年 サラ・ボロン。オビエド
*statement
自然を主題にした私の絵画は、伝統的な東アジアの影響を受けながら、絵を通じて記憶に関連する感情や気持ちを表現しています。
My name is 吉田まゆ
1988年 千葉県 出身、在住
工芸
2016年 金沢美術工芸大学美術工芸学部工芸科 卒業
2018年 金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科修士課程工芸専攻 修了
2021年 金沢卯辰山工芸工房 修了
2020年 金沢卯辰山工芸工房賞
2021年 金沢市工芸展 金沢美術工芸大学学長賞
2023年 国際漆展・石川2023 奨励賞
2020年 金沢卯辰山工芸工房 収蔵
*statement
温かさや冷たさを感じるような様々な白をもつ卵殻。キラキラと輝く貝や金属。これらの美しい素材と漆を合わせて、自身が魅力を感じている箱という形体で視覚的また触覚的に自然と記憶に溶け込むような作品を作りたいと思っております。
My name is 中島尚子
1981年 神奈川県横浜市出身、在住
木口木版画 油画
2006年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科版画専攻(現グラフィックアーツ専攻)卒業以降、木口木版画を中心に制作、個展・グループ展等で発表。
2017年4月〜2018年3月「婦人画報」作品掲載
2018年 「版画芸術no.182木口木版 日本の現在と西洋の起源」作品掲載
2018年 専門学校・美術予備校・絵画教室等で講師
2022年 油画制作・発表を開始
2023年 「団地滞在制作」(木口木版画・油画)シリーズを制作中
2014年・2015年 現代茶湯アワード銅賞受賞
※荒井瑠利(表装・革細工)との共同制作
*statement
日々の大半を占める「取るに足らない物事」を観察し、絵として記録したいと思っています。絵になるとは思えない物事の、そのなんでもなさを絵にする方法を模索しています。
My name is パウリーナ・オルテンブルガー
ポーランド出身、在住
絵画/ドローイング/Interdisciplinary
ポーランドのカトヴィツェ美術アカデミーでビジュアル・コミュニケーションを専攻。理学療法士としても働く。芸術と科学の両分野における学際的なプロジェクトに積極的に参加し、両者の情熱を融合させている。作品では、生物学や医学のトピックを取り上げ、生命や自然の複雑さについて考察している。
2017年 ラドムスコ市文化会館とラドムスコ市主催
「III Biennale of the Young - Fine Arts」の受賞
*statement
自然、生物学、科学に見られる現象からインスピレーションを得ており、生命のはかない複雑さを反映している作品を創作しています。
My name is ラファエル・A・ザラズア・R
1985年 グアテマラシティ出身 神奈川県川崎市在住
吹きガラス/彫刻
2009年 Rafael Landivar大学インダストリアルデザイン学科 卒業
2009-2013年 グアテマラでインダストリアルデザイナーとして勤務
2013年 デンマーク王立デザインアカデミー ボーンホルム ガラス学科 入学
2014年 スウェーデン、Riksglasskolan Orrefors にてインターン
2015年 日本、Studio Frescoにてインターン
2016年 デンマーク王立デザインアカデミー ボーンホルム ガラス学科 卒業
2016年 スウェーデン、Boda Glass Factoryにてアーティストイン
レジデンス
スウェーデン、SkeppstaGlasHytta 勤務
2017-2019年 ガラス工房 Fusion Factory 勤務
2019年 東京ガラス工芸研究所 外部講師
*statement
グアテマラ生まれで、インダストリアルデザイナーを経て北欧でガラス技術を習得しました。現在は日本で制作を行い、古いものやアンティークから影響を受けたクラシックな形や伝統技法に、中米の鮮やかな色彩を取り入れています。フリーハンドで作る作品は、懐かしさと現代の彩りを融合させています。
My name is 奥村彰一
1989年北京出身 東京都八王子市在住
Painter
2024 年 -Tropical Escape- (京都)
2023 年 -Torpical Fiction- (大阪)
2022 年 -Imaginary Tropical- (東京)
2022 年 -Tropical Cosmo- (京都)
2021 年 -Fictional Travelers- (東京)
佐藤美術館 収蔵
*statement
園林には盆景や太湖石が点在し、園林内のミクロコスモを表現している。また園林自体も実景や桃源郷の縮図であり、ミクロコスモの集合体と言える。この「入れ篭」構造を作品に取り入れ、イミテーションとしてのトロピカルと組み合わせることで、現代における楽園探訪を表現している。
My name is 手塚葉子
1979年 栃木県出身 東京都在住
絵画
2003年 多摩美術大学美術学部絵画学科日本画専攻 卒業
2005年 多摩美術大学大学院 美術研究科絵画専攻日本画領域 修了
2000年 栃木県芸術祭美術展 日本画部門 入選
2002年 第15回 現代日本絵画展 大賞
2003年 筆あそび大賞展 入賞
2005年 第23回 上野の森美術大賞展 入選
2007年 REICOF ART AWARD 2007 グランプリ
2021年 第10回 Artist Group −風− 大作公募展 入賞
2021年 第8回 トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展 入選
2022年 月刊美術 Presents 美術新人賞「デビュー2022」 入選
2023年 月刊美術 Presents 美術新人賞「デビュー2023」 入選
2023年 第3回 ARTIST NEW GATE 入選
2023年 第25回 雪梁舎フィレンツェ賞展 入選
2024年 月刊美術 Presents 美術新人賞「デビュー2024」
2024年 第9回 トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展 入選
*statement
作品は浮世絵の影響を受けています。余白の大胆さ、肉筆画の線の強弱と、迷いのない線。少しでも目指すものに近づきたいと画面に向かいます。
My name is 田村貴子
兵庫県神戸市出身、 神戸市 New York 活動
版画 陶芸
1990~1999, 2001~2006, 2019~202年 渡米
1996年
New York にて Roberta K. Scott Perry 氏より版画の基礎を習得 その後独学でコラグラフ版画を始める
2000年
Scarsdale Art Association, New Rochelle Art Association, Mamaroneck Artists Guild, National Association Women Artists 会員
2006年
Society of American Graphic Artists(SAGA) の会員となる
2019年
ニューヨークの The Art Students League of New York セラミックコースを受講
2000~2024年
NYの World Fine Art Gallery、そごう神戸百貨店、神戸阪急百貨店での個展の他、SAGA主催の数々のグループ展、CWAJ版画展(日本)、カダケス ミニプリントインターナショナル展(スペイン)、 レッセドラ ワールドミニプリント展(ブルガリア)など、国内外を問わず 幅広く作品を出品
2023/2024年 神戸阪急百貨店 うつわプラス にて、三度の陶器展を開催
*statement
つきなみな言葉ですが… ありふれた毎日でも、やはり一日一日は未知の喜びで溢れていて。その気付きそうでなかなか気付けない、でも「とても身近に誰のところにもある何か」それに気付こうとする時、作品の中の主人公達があなたに優しく寄り添えるそんな作品であれたらと。
My name is 田代ゆかり
福岡県北九州市出身 福岡県福岡市在住
版画
2003年 福岡県立八幡中央高等学校 芸術コース・卒業
2003年 九州産業大学 芸術学部 美術学科絵画コース入学
2007年 九州産業大学 芸術学部 美術学科絵画コース 卒業
2017年 福岡教育大学 教育科学専攻 大学院教育創造コース 入学
2020年 福岡教育大学 教育科学専攻 大学院教育創造コース 修了
2020年 第16回CWAJ YPA賞
2021年 第45回全国大学版画展 優秀賞、観客賞
2022年 サントミューゼ上田市美術館・第8回山本鼎版画大賞展入選
2023年 第21回アートギャラリーホーム 審査員特別賞
*statement
夜景は、見るときの感情や思い出によってどう見えるのか?誰もが見たことのあるような夜景だからこそ、自分の思い出に当てはめ、それぞれの思いに馳せるのではないだろうかと考えています。
My name is 清原由季
1965年 兵庫県芦屋市出身、在住
刺繍を用いたMixed media作成・発表
1988年 甲南女子大学英文学科卒業
同年 神戸ファッション専門学校オートクチュール科卒業
同年 伊藤忠商事(株)入社
1994年 同社退社
2011年頃より刺繍を取り入れた作品制作を始める" "2017、2019、2020、2021、2022年フランスサロンドートンヌ展公式選出
2020年 プラチナアート大賞最優秀作品賞
2021年 日本フランス現代美術展優秀賞
2023年 イタリアモンテコザーロ市国際現代術美展審査員特別賞
2024年 Atlante dell'Arte Cont4emporarena edition 2024" 2015,2016,2017,2018,2022 神戸Gallery301にて個展
2015 Gutaiメンバー故堀尾貞治氏と合同制作展
2017 東京青山リフトアップにて個展
2022 京都東山Cafe du Vantにて個展
*statement
従来の手芸という枠組みでの、整った糸目の滑らかな美しさを表すものとは対照的に、油絵において筆のタッチが画家の息遣いを表現しているが如く、人物や生き物の脈打つ筋肉や心情、それらの持つエネルギーをも、ひと刺しごとに時間を織り込むように表現したいです。