2019年11月29日1 分
最終更新: 2019年11月30日
伸びやかであると同時に、何かまだ硬いものが残る感触があります。決して嫌な類のものではなく。それは正義感のような部分なのかもしれません。おおらかで幼さすらあるのですが、今回作品の迫力はそのギャップがまた面白く。
聞くと暮らしも、さらに実家の山の方に近づいて行きたいと話します。実家あたりの実際の火を取材して描いた関西での火。海外のお客様は山よりむしろ火の絵の前でずっとボイスメモを録られていたことが印象的でした。