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「只只」川端 明里 (東京)

11/6(土)からスタートの4人の陶展「只只」。4エリアから集まった陶作品を手がけたアーティストを、展覧会前に出展作品とともにご紹介いたします。

3回目は、川端明里さん。


洋画からスタートし木彫、そして土へと創作の中心を移行してきた川端さん。深掘りの歴史が、若い彼女には全てが気づきの途中と言います。

木について学んでいたら、その土壌としての山があり、稜線や土や石の荒々しさ静けさに取り憑かれた感も。


関西は初。合同展でホワイトキューブのギャラリーでの展示も初に近いとのことです。

全部で27個の山や炎を模した陶が並びます。


電器窯で焼いたもの、穴窯で焼いたもの。それぞれに焼きしめられ方や釉薬の垂れ具合が違うので、器とは異なる様々な部位に興味が湧きますよ。角度を変えながらお楽しみいただきたいです。

ご本人が朗らかだからこそ、猛々しく荒々しい表現がストイックに感じる川端明里さんをぜひ知っていただきたく思います。        


川端さんは、展覧会初日在廊予定。

神戸の空気を吸い、土地を踏みしめてみるのが楽しみなのだそうです。