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マーケティングなぁ

学問的なことは知りませんがマーケティングとか宣伝とかいう言葉は興味もないし、あまり必要性を感じていません。ただrelationはおもしろいし、また伝えたくなる対象に出会うことは嬉しくありがたいことです。相手にどう思われているかはお構いないところもあり。


2月3日節分の月曜。関西ローカルのFMラジオ番組「AFTERNOON DELIGHT/FM-COCOLO」でご紹介いただきました。DJのMemeさんご自身も与えられた原稿を読むだけ、宣伝をするだけはなく、現地に足を運び共感するものや得るものが何かを取材されるのだそうです。当たり前といえば当たり前なのかもしれません。がデイリーでなされていることが素晴らしいです。何気なく流れてくる音は、音ではなく情報ですから。


BIOMEにマスを取り入れる機能やコンセプトは持ちあわせていませんが、求められることは多くあります。逆も然り、こちらが求めることをアーティストやスペシャリスト、お客様が望んでいないこともあるでしょう。


今展開中の、たからもの展にお立ち寄りの方々には率直に、作品やプライスに関する考え方や比較ポイントなどを伺っています。アーティストがつける価格設定とは乖離するものを感じます。シンプルに観覧に来て買わない、買うポイントを話してくれています。ですから、前回のblogでご案内したアーティスト名やプライスを伝えずとも判断するカードを自分で繰り出してくるんでしょうね。相場や見出しというレッテルだけの一方的に売り込むような宣伝はするつもりはありません。というより、できません。もう少し我が道を行きますかね。


けどけど、会場では本日より第二弾の企図、アーティストからの作品に寄せるメッセージ ご覧いただけるようにしています!

歯を描くというのは難しかろうといつも思います。尾崎仁美さんのをアップでお届けします。
ロウアングルagain。影も柱の垂れたモルタルも岩瀬ゆかさんの作品にうまく同化できます。変体作品!違う変体柱!
神戸のファンが「実際に船津さんの作品を見られるなんて思いもしなかったです」と半泣きで語られたという本当の話ですよ、船津真琴さん!
坂口健さんのこの作品は観た方がよろしくないですか。坂口さんのディスプレイはお正月から考えてました。(注:これは坂口さんからお借りしたお外の写真)


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