唐津とUSメイン州におくアトリエでの作陶を中心に、1年を半分ずつで暮らす生活スタイルだったけれど、コロナ禍以降はメイン州にも戻れず、個展のキャンセルも続いたそうです。
心と身体をリセットしたいという時期とコロナがちょうど重なりました。
できるだけ余裕あるペースの制作を心がけるようになりました。
趣味やリラックスする時間をとって
自分を整える意識をする。
いろんな意味で無理をしない。
何が本当に大切かプライオリティを決める。
いっぱいになっている頭をフル回転させる時期も必要だけれど、余白の時間を設けられるかも、力だったりタイミングだったりします。
さて「夜の色」個展では定番のブルージーンズに、ダークブルーやブラックの色目が加わっています。今日も1点ものをお求めいただけると、こちらまで胸が高鳴りどのようにお使いかしら、とワクワクしています。