
本日で無事個展を終了いたしました。が、冒頭にお知らせです!
BIOMEでご案内した中里花子さんの作品は、10月3日土曜日まで、作品をご購入いただけます。ご要望・詳細はメールでお問い合わせください。
ちなみにBIOME注目アイテムは、ピッチャー。あまり日本人には馴染みのないですが、何かと便利で収集しています。用途はいろいろ。でも純粋に水などに積極的に用いたいです。
さて、今回花子さんへのインタビューを多くご紹介して参りました。
今の状況下で具体的な将来を考えるのが
難しいです。
せめて自分に正直でありたい。
そして状況に応じて
柔軟に対応できる人でありたいです。
そして感謝することを忘れないこと。
唐津での時間が増えた花子さんは、家にいてもデッキで過ごす時間が増え、自然に心を寄せる時間が必要だそうです。謙虚な気持ちにしてくれる、そう話されるのも納得いく、このところの日本の状況ですね。それにピアノとギターも独学で練習中とか!
規制緩和が始まると、自らが対策をし行動していかなければなりません。花子さんの暮らしや作陶にどんな変化が生じるのか。注目したいところです。
今回、飛び込みで「唐津出身なんですよ」とおっしゃったお客様が5名ほどおられて、かえって唐津のことを教えていただく楽しい機会に恵まれました。「夜の色」個展、本当にすてきな展覧会となりました。
ゲストの皆様そして、花子さん、プレイリーさん、ありがとうございました。またお会いできますように。