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合田里美③ 得る機会

  • 2020年8月25日
  • 読了時間: 1分

訪れた機会をどう受け止めるか、気づかないけれど少し考えるのもよいかもしれません。それは意図しなかったり、とてもハードルが高かったり、もしかしたら嫌なことも含まれているかもしれません。


コロナ禍で小さな作品をずっと描き続け、その間にメジャーなイラストレーター からの評を得る機会が数回あったという合田さん。その後にBIOMEでの個展とManabuイベントを実施することになりました。無論、すでに受けている仕事は絶え間なくありとても多忙な日々だったようです。


そんなふうにはとても思えないほど、個展の包装やManabuの準備には余念がなく、東京のギャラリーとは大凡違う神戸の市場性を楽しむかのようです。

©️合田里美 小作品より なんとも言えず初々しい

地元神戸でもあり学生時代の友人も多く訪れ、昔の時間が戻ってきたかの様にあどけない表情で話す合田さんはもしかしたら、BIOMEで大変な契機を見出しているかもしれません。

突出した何か、非日常的な何かを創出するために、安心で安全で懐かしかったり普遍だったりするものと出会うのが、案外よい機会となるかもしれません。



ここでご案内です。

【募集!Manabu参加者】

キャンセルがあり、参加者を若干名募集いたします。

29日(土)13:00- アクリルガッシュで合田里美と横顔を描きます。ヴァーンゴッホの細い筆が使えるチャンス!詳しくはManabuページから。

 
 
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