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探訪という名の学び

展覧会の間隙を縫って、この秋には栃木、茨城、横浜、東京、宮城、福島、札幌を廻ってみました。それぞれの土地で、人生と創作とを紡いでいるアーティストと。

決して、自身の満足のためだけではなく客観的な判断ができているか、緊張するのも事実ですが、都度驚きと学びがあり、どうご覧に入れるのかアウトプットを考えます。


コロナ禍の日光東照宮。左手前が改修前、右面が改修後。ある難しい合同展のテーマが閃いた場所でした。

付け焼き刃ながら、民藝における木工を駆け足で予習を続ける。けれど生まれ他ときから山育ちなので...

茨城にアトリエを構える羽生野亜さんと。この椅子は初期の頃のものだそうです。

宮城に移り住んだ北山栄太さん。不思議なご縁があるとわかり驚く。全て自らやるトライアンドエラーの姿勢。

スキー以外での札幌は幼稚園ぶり。刺激ある道産子作家に舞い上がる。朝焼けの山の稜線が北海道らしい。


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