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日下明③ 再開の土・日曜

穏やかな土日曜の神戸。まるで解き放たれた蝶のように、うきうきとしたお客様が、大勢といって過言でないほど来廊くださいました。むしろ、加古川や高槻、老若、日本人、日本人ではないお客様。再開の喜びを噛み締めています。ありがとうございます。


日下明さんは音楽活動からスタートされたアーティスト。バンドから始まり、今はrepairというユニットでご活躍。日下さんがトローンボーンと絵を担当。展覧会がスタートしてから教えていただく音楽と詞の話も多く、その横顔からは手広く活動が広がることで、人脈や活動の幅を広げて吸収されているご様子が伺えます。

密になることなく、ちょうどよいバランスで数名ずつが間断なくお見えになられます。日下さん目当ての方から、BIOMEの常連さんまで。こうやって知らなかったコミュニティが広がります。知らない人同士が作品の情報交換をしたりアーティストの素顔を紹介したり。


こんな空間がまた戻ってきて、感謝この上なし。この空間を構成してくださった日下明さん、repairにも感謝して止みません。また明日お目にかかりましょう。

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