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日下明④ 海外からのリクエスト

  • 2020年6月11日
  • 読了時間: 1分

日下さんご本人からは伺っていたのですが、作品に関するオーダーが海外からこんなにいただくことは稀です。いろんな観測があるにせよ、日下さんの場合はファン層が日本国内においても満遍なくいらっしゃることも、その人気を伺わせる証です。


日下さんの作品は、デジタル(Photoshop)で、しかもマウスだけでこのアナログ感を表現しています。アウトプットも特殊な顔料を様々に研究しているので、直に作品を見ても不思議な凹凸感や、ブラシのスレ感が現れています。


©日下明 Night Person より

また、額装とパネル版とがありますがジークレーというこの手法もあり、プライスも比較的手にとっていただきやすい作品です。


そんな工夫はあるものの、何よりも表現されている他者にはない世界をお持ちです。repairとしてユニット活動している音楽や言葉での表現が、”営業”活動というよりご自身が自らの”広報”活動として理解や共感を得られているからなのかもしれません。

 
 
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