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高橋星児③ 盆栽だったわけ

慌ただしい三連休は、高橋さんの興味深いMANABUに終始し、ご本人も少なからず興奮されたのではないかと思います。

平皿(陶板)に受け付けるワークショップは初めてで、なかなかうまくできたと漏らされていた。子供の頃から盆栽は見ていたのに、また世界中でBONSAIと愛されるポイントがまだピンときていませんでした。むしろ山野草を平植えするほうがBIOMEには合っているかもしれないとおもったほどでした。

そんな杞憂はどこへやら。


観客が能動的になれる場、というのにも興味があります。美術やアートを定義化することが難しい今、植物の扱いが多様化し今回の場合は器も、高橋さんが作陶しているちょっと特異な部分に興味をもちました。


苔を付す前の長寿梅


さらに、敬愛するギャラリーの一つ京都のGALLERY HEPTAGON(ギャラリーヘプタゴン)さんで2021年に高橋さんの個展を知り、紹介していただいたこともご縁でした。

芯があって、センスが光るこちらのギャラリーが開催されているということもあり、すぐに連絡をとったほどです。


今日、高橋さんは新潟へとまた車で戻ってゆきました。鉢を焼く準備や他のワークショップも待っているとのこと。

明日以降は、BIOMEがこの盆栽たちのお世話をし、管理をしてまいります。ちょっとワクワクし有機的な空気に包まれながら素晴らしい時間を過ごせそう。



盆栽は、植物のある部分を意図的に植え付ける行為を含みます。しかしながら、彼らは強く逞しい要素をたくさんもっています。それは美しくて、もしかしたらどんなアートをも凌駕するのではと思うほど。

実際にBIOMEで陶板付けした、作品もお楽しみください。