モノ・コトごちゃ混ぜで9つと決めてピックアップしてみました。
こうやって並べてみるとモノは3つ。
No.1はと言われればコスメ。子供の頃から唇の乾燥に悩まれ、中高時代は薬用リップを何本も、大人になると着るコートに1本は入っていました。けれどかつては保護されているだけで、皮膚を潤わせることや食生活に気を遣ってなかったんですね。メーカーの回し者ではないですが、塗ることを忘れない限りガサガサにならないコスメでした。助かる。
多様なアルコールが飲まれるようになりました。糖質など考えず、分解能力が高いことを自慢しながら摂取していましたがジンは低カロリー。そして蕎麦屋で教えてもらったクミンの香りがするジン。楽しい。
散々な目に遭い続けた2023年(毎年言っているような気がするこの数年)。2月末に救急搬送される程の打撲を顔面と右手首に負いました。捻る、絞る、押すなどが苦痛、いやできない、不可能。そんな時助かったのはオートタイプのソープディスペンサー。感謝。
残る6つはコトだったり、モノを介したコトでした。
和食の威力。今に始まった事ではないですが、胃がお肉を受け付けにくくなってきました。気候変動で海産物も名物など産地が変わりつつある今。より魚を欲した年でした。
習う、倣う、興味あることに没入することは、一定時間、脳を拘束する(できる)。忘れる(できる)。そのために、集中する必要もありますし、理解をしなければ同じ過ちを繰り返したり、そもそもできなかったりと脳を拘束できず、心が乱れてしまいます。それに他のことに気が逸れてしまいます。何より、大きな実りも得られます。
高いところが好きに似ているかもしれません。基本的に遠景が好き。遠景が見えるところにいたい、です。
最後です。似顔絵を描いてもらったこともないですし、写真撮影されるのも苦手。ところが思いもかけず、2023年11月に個展を果たしてくれた袴田章子さんから素敵なものが画像で送られてきました。絵。あ、これ。私、BIOMEオーナーです。なんでこんなによく覚えているんですか、そして空気まで似ている。すごい。幸せ、嬉しいです。お宝です。
さて、
ゆく年くる年。2024年も感動をたくさん。
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