2025年4月13日
news release
好評、開催中の展覧会
黒木 周
クロスグラフ 個展
2025年4月5日(土)〜4月27日(日)
12:00-17:30
最終日 11:00-15:00
休廊日 水曜・木曜
*アーティストは、
4/5(土)在廊を予定しています。
点やブロック、重なり、隣接、並列、凹みなど、日常生活に見受けられる形を、黒木周独特の色彩やデザインによって、表現された作品たちです。板に布を貼った版を使用した、独自の「クロスグラフ」という技法で版画で制作された作品たち。
無機質な図形ではなく、どこか笑みが溢れるユニークなフォルムが温かみやリズムが、空間に広がります。
ご自身のお気に入りの場所に並べるかのように、一つひとつを楽しんでいただければと思います。


*アーティスト紹介
黒木周 Shu Kuroki
1965 宮崎県都城市生まれ
1990 多摩美術大学絵画科卒業
現在 S.A.Lgallery主催
○パブリックコレクション
フランス国立図書館(パリ)
ハワイ大学美術(ハワイ)
多摩美術大学美術館(東京)
都城市立美術館(宮崎)
5月のKanjiru(art)展覧会
ミキテライ 絵画個展「SPREAD」
2025年5月10日(土)〜5月25日(日)
12:00-17:30
最終日 11:00-15:00
休廊日 水曜・木曜
5年ぶり二度目のBIOMEでの展覧会。
おおいにパワーアップを果たしています。
関西中心に活動を続けていましたが、コロナ禍を経て東京での個展を開催するなど、精力的に自身のスタイルを確率していっているアーティストです。
ブラックラインと、独特の色彩が印象深い作品です。
なお、ミキテライとMANABU(edu)も開催予定です。ご期待ください。
ミキテライ Miki Terai
神戸市在住
映像制作を経て、
ペインター・
イラストレーター
として活動。
日常にありふれている何気ないものと自分の日々の関心事を結び付けて描いています。動かされる感情に向き合い、関連する一連のエネルギーを放つものたちを見過ごさぬよう、ゆるやかに主役として捉えていきたいと思っています。鑑賞者と程よい距離感に存在する絵でありたいです。





ミキテライMANABU
「ドローイングの被写体になる」
MANABU(edu)イベント
ミキテライとMANABU
MANABUイベントは、アーティストやスペシャリストが、専門的な知識、技術、アイディアを参加者へ。参加者は、まなびを通して、新たな気づきを、アーティストやスペシャリストへ。
集中し、刺激となる時間を共有することで、“気づき” の場が生まれると考えます。そのような場を提案するのがMANABU(edu)なのです。
ドローイングの
被写体になる
2025年
5月10日(土)13:00-
5月11日(日)13:00-
参加費:5,000円(材料費・消費税込み)
参加には、あらかじめ申込みが必要です。
BIOMEのMeeting You Onlineより、ご確認いただけます。

6月のKanjiru(art)展覧会
中島梨絵 絵画個展
「架空の午後」
時 間 12:00-17:30
最終日 11:00-15:00
休廊日 水曜・木曜
この展覧会は、中島梨絵の過去と現在を楽しんでいただくことも目的に、全編と後編に日程を分けています。
中島梨絵 Rie Nakajima
滋賀県生まれ
京都精華大学芸術学部卒業
2007年頃からフリーのイラストレーターとして活動
書籍・雑誌・教科書の挿絵や表紙イラスト、広告、絵本などで活動中。NHKテキスト『大西泰斗の英会話★定番レシピ』表紙など多数、教科書表紙『みんなと学ぶ小学校国語』(学校図書)など。

前編:2025年5月31日(土)-6月15日(日)
書籍の装丁画や過去作品などを中心にご紹介。

後編:2025年7月9日(水)-7月13日(日)
主に新作 をご案内します。



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