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Alternaitve. A Wayto t he New.

こんにちは。

神戸元町山手のギャラリー BIOME(バイオーム)です。

こちらから、開催中・開催予定のイベントをご案内しています。

​素材につきましては、自由にご利用ください。

掲載等される場合、ご一報いただけますと幸いでございます。

​どうぞよろしくお願い申し上げます。

ご質問、取材の依頼は末尾の連絡先よりお待ちしています。

2024.12.04
news releases 

2024年 最終の展覧会

12月 Kanjiru(art)展覧会

「おわりとはじまり」
中村美穂・片平菜摘子・宮崎文子 3人の版画リレー展

2024年12月7日(土)〜12月25日(水)

12:00−17:30

​休廊日:12/11wed/12thu/17tue/18wed/23mon

リレー展覧会は、2023年から試行しているBIOMEオリジナルの企画展です。
複数名の同カテゴリーのアーティストが、まず個展形式で自身の作品をバトンを渡すように発表していきます。その後、全アーティストによる合同展覧会で締めくくる構成となっています。

通常の展覧会ではアーティスト個人にスポットを当てますが、この企画では同じカテゴリーを異なるアーティストが表現することで、さまざまな技法や工夫、表現の違いを観覧者に楽しんでいただけると考えています。

昨年は若手日本画家を紹介しましたが、今年は版画を取り上げます。
どうぞご期待ください。

以下、個展順にアーティストをご紹介します。
データ等はご自由にご活用ください。

アーティストにより近づいて、理解するツールとしてインタビュー記事をご紹介しています。​過去記事も含めて、ぜひご覧ください。

   中村 美穂 Miho Nakamura 木版画

2024年12月7日(土)〜12月10日(火)  12:00−17:30

1991 埼玉県生まれ

2009 女子美術大学付属高等学校 卒業

2013 女子美術大学芸術学部絵画学科洋画専攻版画コース 卒業

2015 女子美術大学大学院美術研究科美術専攻版画研究領域 修了

2018 しべつアーティスト・イン・レジデンス招聘/北海道士別市

2020〜2023武蔵野美術大学版画領域専攻 非常勤講師

日本版画協会 会員

女子美術大学美術教育専攻 非常勤講師(2018〜)

女子美術大学洋画専攻版画コース 非常勤講師(2023〜)

武蔵野美術大学通信教育課程版画コース 非常勤講師(2024〜)

  • Instagram
   片平 菜摘子 Natsuko Katahira 木版画

2024年12月13日(土)〜12月16日(月)  12:00−17:30

1983  鹿児島県生まれ  神奈川県在住
2006  女子美術大学 芸術学部絵画学科版画専攻 卒業
2008  女子美術大学大学院 美術研究科美術専攻版画 修士課程修了
版画協会準会員

 

  • Instagram
   宮崎 文子 Fumiko Mitazaki リトグラフ

2024年12月13日(土)〜12月16日(月)  12:00−17:30

神奈川県出身、在住

多摩美術大学美術学部絵画科版画専攻 卒業

多摩美術大学大学院美術研究科 博士前期課程(修士課程) 絵画専攻 修了

現在、

日本版画協会 会員、版画学会 会員、多摩美術大学非常勤講師 

  • Instagram
2024.11.11
news releases 

年初め恒例のグループ展覧会

たからものforおくりもの2025
キービジュアルが決定しました

*詳細は各バナーをクリックください。

たからものforおくりもの展覧会とは?​

毎年初に開催しているグループ展覧会のことです。ただ、アーティストにとってもギャラリーにとっても非常にハードルが高い企画。一アーティスト一作品のみで、「宝物」や「贈り物」をキーワードにした作品を寄せられるものです。この型破りな展覧会を始めるにあたっては、BIOMEのフィロソフィーからに繋がる想いがございます。

これまではどんなアーティストが作家したの?

​この大掛かりな展覧会でアーティストを取りまとめたり、コミュニケーションを続けることで、両者の理解が大変深まり、その後の個展に繋がったり、アーティストの活動支援に繋がったりと、結果としても宝物を得られるイベントとして成長してきました。

今回のキービジュアルは?

毎回、キービジュアルを決めてアイコンとしています。通常の個展よりも頻度も範囲も幅広くPRとなるグループ展覧会。何度も名前や作品を目にすることで観覧者の目を肥やし、既視感を濃くするそんな効果があります。その世界では著名であっても、他の世界では全く知られていなかったりすることも多々あります。今年は、イタリア出身、NYCで活躍するビジュアルアーティスト、エミリアーノ・ポンツィ氏。原画の出展は叶わなかったのですが、シルクスクリーンでお楽しみいただきましょう。

今回の出展者は?

2025年は24名に絞りました。特に今回は、海外からの応募が非常に多かったこと、日本国内にいる外国人の応募があったことが大きな変化でした。アーティストインレジデントや、為替の影響などもあってか、日本の文化や風土で学ぼうという人も多いのかもしれません。もちろんBIOMEから声をかけて応じてくれた方もいます。しかし、玉石混交ではなく、全ての貴重なものの中から観覧者にとっての大切なものを選ぶ、そんな選択肢でもあります。

​たからものforおくりもの2025の概要は?

国内外から作品が寄せられます。事前に画像で作品を見ていても、やっぱり現物が揃わなければ、設営は大変困難なものとなります。カテゴリーも違えば、見せ方の工夫にも限界が生じます。しかしながら、私たちの暮らしはそんなことで溢れています。それがリアルなのだと思います。2025年年初はどのようになりますことか。

  • Instagram

*展覧会の​バナーは二種類作りました。

s_takaramono2025_banner_2-2_edited.jpg
s_takaramono2025_banner_2-1_edited.jpg

Address

BIOME(バイオーム) 

 

〒650−0004

神戸市中央区中山手通4丁目16−14

(清山荘1F) 

Access

担 当:

 栗山 典

お問合せ:  

 llcgrasslnd@gmail.com

 090−6233−7229

 

​ギャラリー:

 artroom@biomekobe.com

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