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unpis ④ いよいよ大詰めのunpis個展

カウントダウンは、盛り上がりもするけれど、寂しいものでもあります。unpis個展が明日火曜日までとなりました。

こんなことをunpisさんに聞いてみました。



ー 今プライベートで興味があることはなにですか、どんなものに注目していますか。

引っ越したので、最近は家具やインテリアばかり見ています。

作業ができるように広い部屋に引っ越したのですが、調子に乗ってぬいぐるみやおもちゃなど、用途のないものまで買いあさってしまい、早々に自由なスペースがなくなりそうです。

unpisさんの精緻な部分と、鷹揚でおおらかなところを感じるひとこま。





ー 創作で、今後注目したい技術やテーマはなんですか。


ゲームが好きなので、ゲームっぽい動きのある作品が作れたら面白いなあと思っています。キャラクターが立っている時、上下に動くだけとか、炎が揺らいでいるだけとか、シンプルなモーションがついた作品が飾れるようになったら楽しそうですね。

デジタルフォトフレームなどで展示して、データを販売するとか…?

来年の目標にします。


さてさて、一人のアーティストを定点的に観るのも、おもしろい試み。ぜひご注目いただきたいと共に、神戸では「みたことのある作風だな」というアーティストが、

東京では爆発的な人気だ、みたいなことはままある話です。

けれど、BIOMEはそこが主眼ではありません。

何をどこまで、どんなふうにやっているアーティストなんだ。

そんなご自身の審美眼で新たに楽しみをみいだしていただきたいと思います。


最終日、開催時間を変更してご案内しています。11:00−14:00まで。午前中にもご覧いただける時間です。

ぜひ、ご来廊をお待ちいたしております。



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