堀越さんは、関西のお越しになった際BIOMEに立ち寄ってくださいました。（さらにいえば、その機会に京阪神のスケッチの旅もされた様子でしたよ）旅したところや往来したところのスケッチが多い堀越さんの作品は、気取りのない、肩肘張らない、鼻唄でも聞こえてきそうなそんな軽快な雰囲気が楽しいのです。
ご家族の話や、創作の変遷など多くの話を聞く傍で悩み、工夫し、時には手放し、今の形がまさに今の堀越さん。たからもの展でぜひお楽しみください。
堀越克哉 Katsuya Horikoshi
1964年 大阪府生まれ
現在、 岡山市在住
絵画教室 主宰
