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貴島雄太朗⑤ 神戸で

いよいよ最終日を迎えました。街の経済活動が表層的には正常化してゆく中を過ごしたこのガラス個展。初めての神戸で楽しい出会いがありました。


当時練馬にお住まいで貴島作品を一つだけいただいたというお客様。在廊中の貴島さんと初の対面を果たし、直接作品の面白さを堪能いただきました。


馴染みの焼鳥屋の大将。安定感と同じ削紋のロックグラスはあるか、と同じ技法の削紋でありながらもまたとないフォルムを求めてお越しになりました。


神戸の薪料理レストランerre(エッレ)。 或る試みの提案に快諾いただき、その取組みがスタートします。


磨りガラスのペンダントライトを見て、ご自身のご要望を思い切って打ち明けてくださったお客様。削紋と磨りガラスの特徴を大いにお気に召していただきました。新たなチャンスに繋がります。


さて、最終日も1時間繰り上げてオープンします。圧巻の磨りガラスの波をお楽しみにお越しくださいませ。


水を張ってるんですか?と見紛う方が大半のぐい呑み。ユニークこの上なし。




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