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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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⑤えがしらみちこ 完売御礼、かな。
本日無事に個展を終えました。「クリスマスの砂糖菓子」原画個展。 とにかく、お見えになったお客様は「あのえがしらさんの原画を、この目で見られるだけで嬉しく企画をありがとう」とほぼみなさまがゲストカードに記載されていたと言っても過言ではありませんでした。...
2021年12月26日読了時間: 1分


④えがしらみちこ クリスマスの作品
今日はクリスマス。 神戸の街は、それとはなく活況なエリアもあるよう。 BIOME界隈は静かながら、教会やすてきなレストランなどもあり、 静かなホリデーという雰囲気です。 神戸では初めてだと思われる個展。 絵本や動画とは明らかに違う、迫力の原画に感激される方が続出です。...
2021年12月25日読了時間: 1分


③えがしらみちこ うれしい異例事態
えがしらさんと神戸での個展をご相談をしたときに、多くの作品は難しいと言われていましたし、BIOMEもえがしらさんの「威力」をまだ実感していなかったのでしょうか。 ともあれ、えがしらさんもBIOMEも、スタンスは全く変わらないのです。...
2021年12月20日読了時間: 2分


②えがしらみちこ その人
絵本作家 1978 年 福岡生まれ。静岡県三島市 在住。 熊本大学教育学部 卒業 MJ イラストレーションズ(峰岸塾)8 期 卒業 山田博之イラストレーション講座 4 期 卒業 絵本は、『あめふりさんぽ』(講談社)さんぽシリーズ、『なきごえバス』(白泉社)、『なきごえたくは...
2021年12月19日読了時間: 1分


①えがしらみちこ えほんという名の。
えがしらさんがイラストレーションをご担当されたACジャパンのCMをご存知ですか。 犬を捨てようとする母子。「親切な人に、見つけてもらってね」というセリフに、違うちがう、それは違うよと思わず独り言。 そこに「動物を遺棄することは、犯罪です」とメッセージが流れます。 どきり。...
2021年12月18日読了時間: 1分


⑦近藤美和 延長の個展は終了いたしました。
盛況につき延長した個展も無事終了をいたしました。時間後も「まだ観れますか」とガラス戸を叩く方も数名おられました。 「慈雨の滴」と言うこの作品は大きなものですが、白い壁面にうまくおさまりました。 鹿と蝶の対比は美しく、余白である漆黒が心に安寧をもたらす空間となりました。...
2021年12月14日読了時間: 1分


⑥近藤美和 Lux Aeterna
「海外にもアプローチしたいんですが洋題はどうしますか」近藤さんに尋ねました。日本語としても難しいタイトルですが、意訳で検討せねば。 今回、近藤さんが主たるモチーフで臨んできた中世ヨーロッパの世界観。そして、タイトルが意味するものの深さ。...
2021年12月13日読了時間: 1分


⑤近藤美和 個展の延長 12/13まで
遠方からお見えのお客様が多いこの個展。距離のことだけではなく、少々トラブルが発生してもアート談義に花が咲き、一緒にトラブルを乗り越えようと楽しんでいただけるBIOMEのゲストは、それはもう勇気をいただけること間違いなしなのです。...
2021年12月12日読了時間: 1分


④近藤美和 その人
近藤さんと話すとすぐ気がつくのは、「なんというか」としばらく口をつむぐこと。作品を見ていると、大雑把にもひらめきでとにも思えない、慎重で精緻な仕事ぶり。 「なんというか」という言葉通り、そのときにもっとも合致し、適した言葉や思いを、丁寧に話そうとされるお人柄が伺われます。...
2021年12月11日読了時間: 1分


③近藤美和 モノクロの世界
「版画?」とご質問くださる方もおられますが、今回の展示は黒のガッシュで支持体で背景を塗りこめています。その上に、白のアクリル絵具で繊細に描いているのです。 この表現方法は、昨年末から近藤さんの中で始まっていました。実は「たからものforおくりもの2021」の出展者のお一人で...
2021年12月7日読了時間: 1分


②近藤美和 在廊の数日
気温が下がり12月の様相を呈してきた神戸。BIOMEも近藤美和さんの今回の作品たちが荘厳さと清らかさを表現してくれています。 近藤さんはグラフィックデザイナーであることから、展覧会に関わる媒体物すべてに、入念で手際のよい準備を進めてこられました。設営からMANABU実施まで...
2021年12月5日読了時間: 1分


①近藤美和 絵画個展「慈雨〜つねに降り注いでいるもの〜」は12/4(土)から
12/6(土)からは近藤美和さんの絵画作品個展。 今回は、MANABU(edu)も開催予定で、わくわくしています。 展覧会はこちらから、MANABUのお申し込みはMeeting You Onlineからお申し込みいただけます。ぜひご期待ください。
2021年11月29日読了時間: 1分


⑤林 明日美 「あたたかな闇に旅す」盛況をいただき終了しました。
繰り返しになりますが、版画、銅版画にご興味をお持ちの方がこんなに多いなんて、と驚いた毎日でした。そして、毎日作品と対峙するごとに魅力に取り憑かれていました。 この個展期間内に大きく季節が進み、すっかり冬のいでたちのお客さまが増えました。そんな中、来客を報せる木の呼び鈴がカタ...
2021年11月28日読了時間: 2分


④林 明日美 その人
明日美さんの過去は、北欧をスタートに欧州、モロッコ、スペインなどでの創作活動で刺激的で、狭い日本の概念から自然に脱するに、まずは十分な経験を積んだようです。 メゾチントは大変細かな作業で根気もいる、そんなことをお詳しいゲストが口々に言われます。正確性と手の動きに任せた柔らか...
2021年11月27日読了時間: 2分


③林 明日美 なぜ手
林明日美さんのメゾチントは丁寧で繊細。美しい。とゲストからの声をたくさんいただいています。毎日出会って、細かく観てゆくと、濃淡やモチーフの質感が活き活きとあらわされていて、興味が日々湧いてくるようなおもいです。 モチーフは植物や動物が多いのですが、今回ひときわ気になる「手」...
2021年11月25日読了時間: 1分


②林 明日美 理想的な時間
「あたたかな闇に旅す」メゾチント個展の初日と二日目にManabuを実施しました。企画段階で、版画である以上プレスが醍醐味と互いに思っていました。けれど、BIOMEにはプレス機がございません。 しかしポイントをもっともっとフォーカスしましょうと、吟味したのです。専門性にこだわ...
2021年11月23日読了時間: 1分


①林 明日美 メゾチントの展覧
「あたたかい闇に旅す」と題したこの個展は、BIIOMEでは初めてメゾチント(銅版画)なのです。銅版画と一口に言っても手法はいくつかあります。 設営が終わって感じたのは、 作品は白黒の世界というより、むしろ影絵のようで動きだしそう。...
2021年11月20日読了時間: 1分


「只只」無事終了いたしました。
「只只」4人の陶展、16日で無事終了をいたしました。場所の異なる4エリア から寄せられたこの作品展は、自らが生きる場所を愛して只只土と向き合うそんなアーティストの象徴的な作品をご紹介したい思いでした。 11月18日(木)までMeeting You...
2021年11月17日読了時間: 1分


「只只」つくり場
そこに豊富なもの、適した環境、良質なものがあるから、栄える文化がありものがつくられてきたことでしょう。日本は今や、広くて狭い。けれど、やっぱり足を運ぶとなると広いのです。 明日11月16日(火)でBIOMEでの「只只」4人の陶展は最終日を迎えます。...
2021年11月15日読了時間: 1分


「只只」なんで、山
伺うのを忘れてしまった。 川端明里さんがなぜ、 山を作るようになったのか。 足を負傷されこのところは登山ができていないそう。大地を感じ高いところに登り景色を見渡す。えてしてそんな解放感を得られるのが登山の魅力の一つでしょう。...
2021年11月15日読了時間: 1分


「只只」すきなもの
洋服でもそうではないですか。クローゼットにはずらりとアイテムがあるというのに、なぜかそのシャツばかり、このパンツが取扱いが楽、汚れても洗濯できるし。 日常で、同じものばかり選んでしまうには理由があるそうです。 外的環境により多少の変化があったとしても。...
2021年11月11日読了時間: 1分
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