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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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「只只」待機中のねこさん
平野照子さんの作品で、がらりとBIOMEの雰囲気が変化するねこさんのアイテムたち。ねこ好きのかたは、表情をご覧になりたいであろうことから、在庫としてひいている作品もすぐにお持ちできるよう、盆にならべて待機中です。 平野さんの作品は、お皿などの絵付けすべて一点ずつご覧になれま...
2021年11月10日読了時間: 1分


「只只」並べるということ
オブジェはフランス語、その同語に当たる英語がオブジェクト。 美術用語として用いられる意味合いさておき、無用なもの不要なものが無造作に置かれていたり、自分だけの法則で並べてみたり。 他方、日本人には箱や抽斗に効率よく収めることで仕舞うという、狭い場所を有効に使いたいそんな欲求...
2021年11月9日読了時間: 2分


「只只」脇山 さとみ (大阪)
本日、11/6(土)からスタートの4人の陶展「只只」。4エリアから集まった陶作品を手がけたアーティストを、展覧会前に出展作品とともにご紹介いたします。 さて最後のご紹介は脇山さとみさんです。 玉造という大阪らしい土地でアトリエを置き、作陶された作品は、どこをどう切り取っても...
2021年11月6日読了時間: 1分


「只只」川端 明里 (東京)
11/6(土)からスタートの4人の陶展「只只」。4エリアから集まった陶作品を手がけたアーティストを、展覧会前に出展作品とともにご紹介いたします。 3回目は、川端明里さん。 洋画からスタートし木彫、そして土へと創作の中心を移行してきた川端さん。深掘りの歴史が、若い彼女には全て...
2021年11月5日読了時間: 1分


「只只」平野 照子 (新潟)
11/6(土)からスタートの4人の陶展「只只」。4エリアから集まった陶作品を手がけたアーティストを、展覧会前に出展作品とともにご紹介いたします。 今日は、新潟でアトリエとギャラリーを運営している平野照子さん。 平野さんの作品に限りませんが、...
2021年11月4日読了時間: 2分


「只只」五月女 寛(長野)
11/6(土)からスタートの4人の陶展「只只」。4エリアから集まった陶作品を手がけたアーティストを、展覧会前に出展作品とともにご紹介いたします。 初回は、2度に渡りお目にかかれた五月女寛さん。 いつもの手法なのですが、 1枚目の「塔の家」を偶然見かけたことが、五月女さんを知...
2021年11月3日読了時間: 1分


手前味噌 <Meeting You Online>
コロナ禍で身を持って感じたのはon-line上の繋がり。 無機質な仕組みが、こんなにみんなを幸せや利便をもたらしましたね。確かにあらゆる場面でwebでことを済ませました。大助かりです。 on-lineだからこそ、国内外のあらゆる場所のコミュニティと、却って久しぶりに、あるい...
2021年11月2日読了時間: 2分


④菅野静香 無事に終了いたしました。
Meeting You Onlineでもご紹介している通り、DMに起用していた「luz」は初日から話題となり、その余波が最終日まであった「access」個展。 昨日無事終了いたしました。 東京から、鳥取からと遠方よりお運び頂けたり、お問合せいただいたりご興味をお持ちいただけ...
2021年10月25日読了時間: 1分


③菅野静香 通して感じていること
2019年に「hiraeth」個展をされた時に彼女が言ったのは、「ご存知のような人物画をもう描くことはないと思いますが」との前置き。すべての可能性を否定することはありませんが、少なくとも当時の彼女が転向期のどこかにいたのは確かだと思います。...
2021年10月23日読了時間: 1分


②菅野静香 彼女の目線
知識と経験、そこに頑ななまでのこだわりを持つ人は強い。そしてそれが菅野静香さん。 彼女には厳しさをイメージするこのような印象を、全く与えない柔らかさがあるのですが、時として、驚くべき底力である強さを見せつける時があります。 こだわらないこだわりがまずあります。...
2021年10月21日読了時間: 1分


①菅野静香 「access」とは
「絵の制作は、戻れない時間や場所にアクセスするための手段」という菅野さん。2019年「hiraeth」個展以来2度目の神戸となります。 さて、皆さんには、現在アクセスしたくなる「戻れない時間や場所」がありますか。この意識があるということは、甘く柔らかなもの、刺激的でわくわく...
2021年10月16日読了時間: 1分


⑥きらりを探しに 無事終了いたしました。
この合同展は設営時から和気藹々とした空気に包まれていました。神戸のCOVID-19拡大予防緊急事態宣言が解除された日だったことも、なにか心が軽くなったせいかもしれません。 思っていたよりもはるかに、重みと見応えのある作品たちに戸惑いつつも、お人柄がそれぞれ滲み出ていて、開梱...
2021年10月10日読了時間: 1分


⑤きらりを探しに きらりの合同展
企画はおもしろいはずとは思いつつ、作品がずらり揃うとそれはもう、緩急をどうつけるのか、何をどうご覧にいれたいのか、見どころが多すぎて時間がかかる合同展になるかしらと。これはこのご時世に困ったな、と初日オープン前に思いました。...
2021年10月8日読了時間: 1分


④きらりを探しに 貴島雄太朗
貴島さんの作品を神戸でご紹介できるのは3度目となります。 繊細で薄いガラスが珍重される一方で、貴島さんのは手にしっかり馴染み、それなのに唇の当たりが優しい安心感のある作品。 これまで器を中心にご案内してきましたが、前回、テーブルライトをオーダーいただくなど、灯りにも注目です...
2021年10月6日読了時間: 1分


③きらりを探しに 木越あい
お初ですし、あまりお目にかからないこのモチーフは彼女のセンスが全面的に表現されたもの。 聞けば、動物園が大好き。特にゴリラは子供の頃から定点観測しているほどと。とにかく動物、生物への興味は深く、あまりモチーフとして見ることのない、ワニ、ミジンコ、カタツムリ。...
2021年10月4日読了時間: 1分


②きらりを探しに 末永真依
cubismemaiでの方が、オンライン上でご存知の方もおられるかもしれません。 カフェ巡りが大好き。好きなだけではなくその佇まいや空気感を楽しむそうです。神戸でも知らない間に多くのカフェを回っているそうですよ。 前情報をあまり交換せずに、運ばれてきた末永さんの作品は、シン...
2021年10月3日読了時間: 1分


①きらりを探しに
“きらり” というキーワードには、「南総里見八犬伝」に出てくる、仁・義・礼・智・忠・信・ 孝・悌の数珠玉のように、世界のどこかに必ず、弱くも、強くも、光を放ち、あなたの ことを待っている輝く光があるはず、という思いを込めました。...
2021年10月1日読了時間: 1分


10/2からの「きらりを探しに」展覧会
10/2sat.からは、初の試み。 ガラスの貴島雄太朗氏、木越あい氏と、絵画で末永真依氏との合同展です。 末永真依氏のこの二作品をご覧いただくと狙いもわかっていただけるかもしれません。 これまでカフェギャラリーなどで活動をしてきた彼女の作品は、Instagramで“cubi...
2021年9月28日読了時間: 1分


⑤若林 哲博 最後に見た風景 大盛況いただきました
26日(日)無事に「ともしび」個展を終了いたしました。冒頭からですが、全ての作品をご覧いただけますし、新しくご案内したBIOMEの新たな形 Meeting You Online で、9月30日(木)までお楽しみいただけます。 お見逃しの方、ぜひご覧いただけますと幸いです。...
2021年9月26日読了時間: 1分


④若林 哲博 マーガレット
金沢は文化的にも魅力的な街ですが、自然も海も山もと豊かなところです。若林さんのアトリエも山の中にあるそうですし、SNSのご様子を拝見している、自然と寄り添いながら暮らしておられることがわかる投稿が多いですよね。 さて、今日も若林さんのメッセージからの引用です。 若林 哲博氏...
2021年9月24日読了時間: 2分


③若林 哲博 今そうなら
「風前のともしび」という慣用句は、なにかしらサバイバルなイメージを抱きます。風という小さな火に大敵となる物理的圧力。ともしびは耐え忍ぶ存在。 「闇夜のともしび」は、ともしびが主役となり闇夜や迷いの胸中にいる立場には一筋の希望ともなります。...
2021年9月21日読了時間: 1分
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