島田真平⑤ ぐいのみのようで
- 2020年10月16日
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届いたコンテナから緩衝シートをはがすと見えてくる、カラフルな作品一つ一つに小さく歓声をあげます。この季節には眩しいくらいのアグレッシブな色彩。

ぐいのみも、すでにお客様の手元にいったものもありますが、目を見張る作品がまだご覧いただけます。最近はぐい呑の用途より、八寸の器としてお薦めもいたしまし、あるいはスープやすりながし、ミニ茶碗蒸しにもとお話が広がります。
シックな他の器のアクセントにも、いい仕事をしてくれる表情をしている島田さんの作品です。
