2021年4月15日1 分Artist①戸出桐子 BIOMEのdramatic irony今週の土・日曜日は雨予報。そんな日の方がゆったりできるので嫌いではありません。 さてこの春、一番はじめにご紹介する絵画の展覧会は金沢出身の戸出桐子さん。 展覧会場にて掲示しているプロフィールをこちらでもご紹介いたします。未だに思い出して驚いているお話なんですよ。新人としても...
2021年4月4日1 分Kanjiru(Art)にまつわる⑨春のしろ 3人磁器展 終了いたしました轆轤をひいたとは思えない質感と研ぎ澄まされたフォルムの森岡希世子さん。 大胆、それでいて儚いオブジェが圧巻の畑絢子さん。 ユニークながら愛らしさと細工のセンスが気高さを兼ね備えたデザインの小林千恵さん。 白磁が並ぶ様は潔く、BIOMEを調べてお越しくださった新しいゲストも増...
2021年3月31日2 分Kanjiru(Art)にまつわる⑦春のしろ 中国・台湾茶器を調べてみた「春のしろ」展覧会では、茶器も多く、名称を覚えようと調べてみました。 ※()内のカタカナは一応中国読み。 茶壺(ちゃこ/ツァーフー) 急須。茶葉ごとに茶壺を換えて、茶の香りが移らないようにします。 茶盤(ちゃばん/ツァーパン)...
2021年3月30日2 分Kanjiru(Art)にまつわる⑥春のしろ 磁器のトリセツ磁器は、長石(ガラス成分)と珪石を含む磁土を、1300度から1400度の高温で焼成された器です。焼き締めることで固く透明感のある質感と、吸水性が少なく扱いよいものと言われています。指で弾くと、金属音のような音がしますね。 <使い始めやお手入れ>...