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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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古村耀子② ”いろいろ”イラストレーション 本日13:00より
キャンバス2点と原画の他に、手軽にお手にとっていただけるようとってもスタイリッシュなプリント作品を用意していただきました。 いつもは夕暮れゾーンのこのコーナーが、大型ポスターのように大迫力のプリントを貼詰めてみました。その他、ポストカードやZINEも!イラストレーターでもあ...
2020年7月18日読了時間: 1分


古村耀子① こんなことだって
BIOMEとしても待ちに待った古村さんの個展。神戸界隈のみなさんにぜひご覧いただきたいイラストレーションの数々。今回にあたり、少し調査をしておりましたらこんな情報を手に入れて速攻確認。古村さんはご自身の過去の作品についてあれこれ話されません。今回お伺いして逸話を伺いました。...
2020年7月16日読了時間: 1分


脅威ふたたび・・・だがManabu8月
東京、大阪の大都市を中心にコロナウィルス 感染拡大の可能性が否めなくなりました。初春のあの得体の知れない恐怖を乗り越えながら、私たちはこの数ヶ月で、距離を保つ、手洗い励行、マスクの使い方などなど、従来から言われている大切なこと、最新の研究で明らかになったこと、学んできたはず...
2020年7月15日読了時間: 1分


7月18日sat 古村耀子イラストレーション個展 “いろいろ” はじまります
もしご自分の部屋の壁に絵画を飾っていない、飾ったことがない、ならば今回の古村耀子さんのビターな作品をおすすめします。書籍の挿画や雑誌の挿絵など、もしかしたらこのタッチに見覚えのある方がおられるかもしれません。 原画を含む古村耀子さんの個展の開催は神戸では初です。おおよそ、B...
2020年7月13日読了時間: 1分


堂前守人⑥ 盛況のうちに終了いたしました。
掌の中のみどり。 遠方からお運びくださったK様のお宅から、お迎えになったテーブルの画像をお借りいたしました。 こちらはお馴染みの椿、リバーシブルです。湿度を感じるお庭と濃い色目のテーブルとが融合していて、こういうことなんだなと実感するのです。...
2020年7月12日読了時間: 1分


堂前守人⑤ アップデイトされる定番
ほとんどの場合、堂前さんは出展する作品を自家用車で運ばれることが多いようです。函館からフェリーに乗り、その後高速や地道を無理なくのんびりと。古刹やアーティストのアトリエやショップなど、そして温泉に入られるのだそうです。 その旅路で地方の色を知り、歴史を紐解き、考えを巡らせ、...
2020年7月11日読了時間: 1分


堂前守人④ はこだて工芸舎
2019年1月末。その冬は雪も少なく、初めて函館空港に降り立ったけれど、かつて北海道で経験した極寒感がありませんでした。空港から車で15分ほど海岸沿いに走り十字街駅を目指すと旧梅津商店を利用したはこだて工芸舎が見つかります。...
2020年7月9日読了時間: 2分


堂前守人③ 使ってこそ
二日前にお求めになられたお客様が「すごくよかった、しみじみよかった」と、マグカップを探しに来られました。よくよく話を伺うと「花だから女性アーティストだと思っていた」「シンプルで何もなくて、というデザインや意匠が多い中とても個性的でアーティスティック」と絶賛だったのです。堂前...
2020年7月6日読了時間: 1分


堂前守人② 触ってみて
器に所狭しと描かれる花。時に削りが入ったり複雑な色が入り交じったり。それだけではなくどうぞお手にとってご覧ください。そして裏返しても見てください。 どの作品にもこんなふうに記録されています。これも少しずつコレクションする楽しみでした。裏返すと素の土の地が見えたり、釉薬が全体...
2020年7月5日読了時間: 1分


堂前守人① 陶個展「掌の中のみどり」7/4sat12:00スタート
堂前さんの作品を知ったのは20代後半。贈り物としてカップ&ソーサー5客をいただいたのです。初めて手にした時にこの器は何でできているのだろうという手触りと自分なら絶対選ばない花の柄。「えっ、はながら」 新たにコレクションが始まったのはスペースユイさんで個展をされているのを知っ...
2020年7月3日読了時間: 1分


BIOME組成シリーズ<椅子>
生活に重要な役割を果たしている椅子。リモートワークで家庭での椅子での存在を見直された方も多いと聞きます。椅子マニアは大勢おられますし、蘊蓄を語るほどの知見を持ち合わせていませんので、感想文のようにご紹介。 観覧される方には自宅でいるような感覚、いろんな位置・角度から作品をご...
2020年7月1日読了時間: 2分


神戸紹介 画家 吉岡充
水彩画家でありながら仏像を彫り蒔絵を描かれる吉岡充さん。 毎日同じ道を通う中に、道路で腰掛け兵庫県庁方面を描いている人に遭遇しました。様子を見ていると行き交う人が声をかけてその都度何か話、渡しておられる。3日後に思い切って声をかけてみました。...
2020年6月30日読了時間: 1分


神戸紹介 画家 吉村宗浩
昨年12月。東京のイラストレーションアーティスト都築まゆ美さんの個展の際にお見えになった吉村宗浩さん。枯れた風に見えるファッションとニット帽。スタイリッシュで目を奪われました。 神戸の老舗ギャラリー神戸元町歩歩琳堂画廊が、満を持して吉村宗浩さんの個展を開催中。残すところ数日...
2020年6月29日読了時間: 1分


陶器 堂前守人個展は7/4から!
4月に予定をし3度も日程変更の上ようやく神戸にお越しいただくことができます。 ウィリアム・モリスは参考にしていると言われている通り、殆どが花をモチーフにしてあります。 陶器ですが、低温で焼き締めた堂前さんの作品のテクスチャーはセラミックのよう。ようやく実現したこの個展では、...
2020年6月29日読了時間: 1分


貴島雄太朗⑥ 無事終了いたしました。
貴島さんとは神戸でできるだけ多くの方に作品とお名前を知っていただきましょうと、はじめにお話をいたしました。 3ヶ月もの休廊を経て、こうやって今回は硝子器をご紹介できる、もうそれだけでも嬉しい気持ちです。おかげさまを持ちまして、貴島ファンはもちろんですが、この削紋ガラスの存在...
2020年6月28日読了時間: 1分


貴島雄太朗⑤ 神戸で
いよいよ最終日を迎えました。街の経済活動が表層的には正常化してゆく中を過ごしたこのガラス個展。初めての神戸で楽しい出会いがありました。 当時練馬にお住まいで貴島作品を一つだけいただいたというお客様。在廊中の貴島さんと初の対面を果たし、直接作品の面白さを堪能いただきました。...
2020年6月28日読了時間: 1分


貴島雄太朗④ 磨りガラスと削紋
硝子は夏には涼しげで用途も多くなりますが、昨今の温暖化や生活様式の多様化、さらに硝子作品の多様化で真冬にでもお使いになる方も増えています。 貴島作品はそのほとんどが磨りガラスです。ご自身は透明より磨りガラスに魅力を感じるとおっしゃいました。今回の個展には、一つ、二つ、三つ玉...
2020年6月24日読了時間: 1分


貴島雄太朗③ 硝子の可能性
初日から貴島ファンに次々お越しいただけたのは、在廊のアーティストにも嬉しいことです。そんな貴島さんと硝子の話をたくさん交わすことができました。 硝子の生涯についてそう詳しくないのですが、サスティナブルな素材・・・欠けても貴島さんに相談し補修を可能にしてもらえます。また、失礼...
2020年6月21日読了時間: 1分


貴島雄太朗② 明日6/20sat ガラス個展
一歩足を踏み入れると、ふわふわ綿のように白い擦りのガラスにシャープな研ぎで研磨された削紋。一面がその貴島ガラスで埋め尽くされたBIOMEです。 初日に在廊を予定している貴島雄太朗とともに、ご用意した作品をまずは包み隠さずご覧いただきたい、ご家庭のテーブルで、善きお仲間との時...
2020年6月19日読了時間: 1分


BIOMEにはManabu(Edu)があります。
コロナ禍で、専門領域、政治的判断、個人で判断できること、と未曾有の事象に何を信用すれば良いのか、混乱し迷った数ヶ月でしたね。 自分の置かれたポジションが「普通」「通常」「一般的」「当たり前」と思いがちな私たちはとてもちっぽけな存在です。ですから、世界中のありとあらゆる知能や...
2020年6月17日読了時間: 2分


貴島雄太朗① ガラス個展20日Sat〜
BIOMEオープンの初展覧会「8人の酒器展」で迫力のガラスを展開した貴島雄太朗。Instagramに挙げたぐい呑みが翌日速攻でお求めくださるファンも関西でおられました。 作品はブロウしたガラスを削る技法で、掌で丸めるとずしんと存在感があります。重いわけではなく安定感があるの...
2020年6月16日読了時間: 1分
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