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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
Curated for Now: A Singular Chronicle
たからものforおくりもの2025
出展アーティストの年末年始の物語
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2020年4月5日読了時間: 2分
ウイルス脅威におもうこと<stay sane>
3月に4月の休廊を即決し、そのまま海外へ飛ぼうと考えていました。何をか言わんや、世界はまたもや経験をしたこともない、ウィルスという見えない敵と闘うことになろうとは。 渡航自体も、元々はBIOMEの方向性のためにと考え目論んでいたわけで、今休廊を継続しているものの正直なところ...
2020年4月4日読了時間: 1分
ウィルス脅威でおもうこと<籠る>
体が休養を欲していたりすることは確かにあります。「籠り」たくなる日もあります。経験的には鬱々とした気持ちの時に密閉された、暗い部屋に、メリハリのない生活スタイルで閉じこもることは、弛緩作用はあるけれど、他方思い詰める、集中してしまう、他者を受け入れないそんな空気感も孕んでい...
2020年3月23日読了時間: 1分
金沢にて
一から覚えるというのは時間的にも効率的でもなく、性格的にも適していないと思い、OJT(on the job training)で学ぶのがスタイル。2019年の初夏に金沢を訪れたいと思っていたところ、名古屋で個展中だった堂前守人さん!ご実家が現在ある、石川県に立ち寄られるとの...
2020年3月19日読了時間: 2分
4/18sat. 堂前守人陶個展「光溢れる春の庭で」準備へ
考えますと堂前守人さんの作品とは長いおつきあい。誰が作った作品かも知らなかったのですが、陶器と言いながらあまり触れたことのないテクスチャーと全面が野花の模様に、じわじわと取り込まれました。 はこだて工芸舎の主宰である堂前さんを初めてご訪問したのは2019年1月。詳細はホーム...
2020年3月16日読了時間: 1分
天井高いのが好き
こじんまりとした東京出張から戻りました。ウィルス対策は万全を期しつつ、空き具合、夜仕舞も早め。期日という言葉も少し緩い機運。自己判断で緩急をつけている雰囲気は心地が良いです。 SNSやblogではマーケティグとしての成果を求められているんですが、青天井(笑)と言いますか空中...
2020年3月14日読了時間: 1分
いまだチャンス。
人通りは少なく明らかに出控えざるを得ない日々です。いままで使ったらことのないパソコンソフトスキルを得ようと日々10分程(たった?!)ずつ覚えています。さて、過去の写真整理で見つけた動画です。 昨年末額装の際のかけ紐の有効な結び方が一部で評判でしたが、中国の花結びのシンプルな...
2020年3月6日読了時間: 1分
こんなときに
ちょっとばかしマイブームを。一つは鉛筆を削ること。これはサラリーマン時代から続いていまして、急いでれば急いでるほど削りたくなるのだから困ったもの。カッターナイフで削った鉛筆を落としたら困るので、パンツの前ポケットや後ろポケットに挿して歩き回っていました。削る時は何も考えてな...
2020年3月1日読了時間: 1分
久保田寛子個展 終了しました。
1時間延長しての最終日。昨年9月開設のBIOME、こうしてみると確実にいろんな層のお客様がご来廊になって来たことがわかります。それもこれも、今回までお世話になったアーティストの存在が訴求に繋がったであろう事も確かです。そんな中、久保田寛子さんの作品は高校生がお見えになった事...
2020年2月29日読了時間: 1分
⑦久保田寛子 3月1日sun. 最終日です。
「紙のうえ」の提案はもちろん久保田寛子自身。はじめ「上」としてくれていたのを平仮名にしましょうと伝えました。彼女にとってはどちらでもいいんです、そこ。二日前ほどから新聞社数社のローカル面に取り上げいただいていたことや、twitterなどのSNS経由でお越しいただく方が15時...
2020年2月28日読了時間: 1分
3月は休廊を決めました。
SNSでお知らせしたスケジュール。3月予定はすべて繰り延べ休廊といたします。苦肉の策ではなく、この時期が岐路となるであろうと報道されているウイルス感染の拡大予防を第一に考えました。 4月25日(土)〜陶器 堂前守人個展「光溢れる春の庭で」...
2020年2月27日読了時間: 1分
⑥久保田寛子 知らない人が来てくれる!
久保田さんの個展は実はBIOMEで2度目。点数が多いのは初めてだそうです。設営も展示も正解などわからないと。 「BIOMEのあの窓辺の薄いやわらかい光がはいる布のスペースがすごく面白いな」。口に出さないだけで、じっくり観察している久保田さん。実はご本人気づかないだけで目線は...
2020年2月24日読了時間: 1分
⑤久保田寛子 タコのくに
BIOMEのオープンまで、いただいた珈琲で久保田さんの作品を見渡す。「タコのくに」は今回も出展し販売もしているZINE(ジン:いろんな意味があるようですが個人制作の冊子のこと。語源はmagazineとも。)です。まんが仕立てになっています。...
2020年2月23日読了時間: 1分
お客様は絵を学ぶ少年
その日彼はやってきました。見覚えのある顔。息子の友人であるR君。美術専攻がある高校に通っています。中学卒業後久々に見る彼は精悍な顔立ちなものの所在なさげ。ここは好きなように見て座って眺めるもよし作品もプライスもじっくり楽しんでと促しました。...
2020年2月22日読了時間: 1分
④久保田寛子 だいたいでいいけん
久保田さんの初日在廊は終わりました。今回BIOMEは初めて真ん中に大きなテーブルを設置してみました。そこでベンチにかけてマット仕立ての版画作品やZINE、コマ漫画などが閲覧できます。また、ゲストカードも書きながらぐるりと作品を眺めることもできます。...
2020年2月22日読了時間: 1分
③久保田寛子 全部見せますか?
今回もBIOME什器の新たな配置をしてみました。60点もの作品のうち4割がマット付きの小作品。額装はシリーズごとにまとめましょう。メインはどれにします?んー測る? おばけシリーズはまとめましょか。と話している間にも「だけん…」と山口の言葉が流れる。...
2020年2月21日読了時間: 1分
②紙のうえ
タイトルをいただいた時、うんと頷きました。 神戸をお誘いした頃、久保田さんは実現が難しい状況を教えてくれたのです。はじめに作品を見たのはTwitter。抽象的な作品が多かったように思います。ところが、版画になると人が変わったような作風。時にユーモラスな生き物のアクリル画。...
2020年2月16日読了時間: 1分
①山口県の久保田寛子 イラストレーター
「パンを焼いたり料理をしたりというのも私のなかでは絵を描くのに似ていて楽しいんですよね。ストレス解消になるというか。だからグラムを量らないというのも失敗や間違いをすることで自分の体験として身体に入っていくのが嬉しいみたいな・・そういう感覚なのかもしれません」と語る人。久保田...
2020年2月12日読了時間: 2分
たからものforおくりもの展 無事に終了。
はじめに。いろんなところから大勢のみなさまがお立ち寄り下さいました。驚きとワクワクをありがとうございました。そして素敵な想いをのせた作品をお寄せいただいたアーティストにも心から感謝いたします。 アーティストは感動のためにものを生み出しているのではないと思うし、たからものを作...
2020年2月10日読了時間: 1分
Manabu縫い目あり、つづきあり?!
ManabuはBIOMEの中で開催することにも目的があるのですが、人数の関係で別場所で。 固い素材のデニムに運針縫いはそう容易いことではないこと、そういう場合はこんな小道具が役に立つこと、糸のチョイスの仕方、どんなところに模様があるといいか。プロ目線での提案をしてもらえまし...
2020年2月8日読了時間: 1分
おくりもの
贈り物上手のな方がおられます。誰もが喜ぶもの、とてもプライベートなもの、永遠の絆を感じさせるもの。さて、そういうものを選んだご経験はおありでしょうか。 BIOME開設をして思うのは、神戸はなかなか絵をお求めになる方が少ないのだなということ。建築現場や新しい部屋ですごく狭いな...
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