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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
Curated for Now: A Singular Chronicle
たからものforおくりもの2025
出展アーティストの年末年始の物語
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2020年1月23日読了時間: 2分
2月1日からのたからもの展 ③藤井紗和
メールで書かれる文章は、謙譲語や尊敬語を正しくお使いになるので、珍しいなと感心してしまったのが藤井紗和さん。北海道のご出身だそうで、企業でお勤めをされたのち、現在はイラストレーターとして活躍されています。共通する話題もあってか、大変楽しい話をで四六時中笑ってしたような初めて...
2020年1月22日読了時間: 1分
2月1日からのたからもの展 ②山口浩美
散りばめられた宝石のように、美しくモダンな帯留めが、宝石箱に整然と並べられている作品を拝見して、女性に限らず、日本人に限らず、この漆作品をご覧になった方は、虜になるのだろうなと思わずにいられません。 山口浩美(漆) 輪島を拠点に活動をされる山口さん。輪島塗と聞けば大凡の人は...
2020年1月21日読了時間: 2分
2月1日からのたからもの展 ①正一
BIOME2020年初めのKanjiru(Art)展覧会は「たからものforおくりもの」です。詳細はhttp://www.biome-kobe.com からご確認いただくとして、本日より順不同で、出展いただけるアーティストをご紹介します。もはや、イラストレーターでも漆作家で...
2020年1月20日読了時間: 1分
2月Manabuは「縫い目あり」
今こそダーニングが見直され、手芸好きがこうじてファッションとして愛好する人もいるとか。子供の頃は汕頭(スワトウ)刺繍やフランス刺繍がきらめいて見えていました。手作りワンピースやぬいぐるみを作ってもらった人も少なくないはず。...
2020年1月19日読了時間: 1分
マナぶのは誰か
1月は、Manabu観察するをご案内し、本日も遠くからお立ち寄りいただきました。小学受験を終えたというお子さんもいたりして。日本では受験シーズンなのですね。 今回、渡部先生と久留飛先生というスペシャリストと観察する・観る視点のお話やワークショップとなりました。主催側は客観的...
2020年1月17日読了時間: 1分
苦手意識
仕事でも対人でもこういうときはないでしょうか。 克服したことの一つにこの点が大きくあります。嫌なことを避けたりやめたりするのは容易です。もちろん心身を壊してまで克服する必要があるとも思いません。けれど、何か広がりを、人間としてのチャンスを逃すなら、こんな残念なことはないと思...
2020年1月12日読了時間: 1分
1月19日(日)Manabu観察、のこと
BIOME開設する前に久留飛さんにお目にかかったのです。 コンセプトをお伝えしますと、「面白そうだし協力できるよ」と。あれこれ経緯や想いをお伝えし、うんうんとうなづきながらボツッと放たれた言葉がありました。「僕はね、生きる糧をきちんと得ると言うことが本分としてあると思うのよ...
2020年1月11日読了時間: 1分
1月19日(日)久留飛克明さんとManabu
昨年の秋からお問合せをいただいてすでに多くの参加要望を頂戴しているのですが、1月19日(日)のManabuは、NHKラジオ子ども化学電話相談ですっかり有名な久留飛克明さんと、BIOMEオープンのプレイベントとして驚きの時間を提供くださった渡部宏さんとで、(昆)虫を通して「観...
2020年1月1日読了時間: 1分
2020元旦 マダ駆ケル
新しい年の始まりです。それぞれの新年、SNSなどを拝見しておりますと精力的に活動されている様が眩しいです。 さてBIOMEも、より感度を研ぎ澄ませて臨むべく年末より様々な体験を経てまいりました。衝撃であり、木をみて森を見損ないそうになったり。...
2019年12月23日読了時間: 1分
行き着く場はBIOMEでなく ③
工程を効率化という名の「省略」。ミニマムからミニマルな物づくり、シンプルな生活、カジュアルに生きよう、そんな空気も追い風になったかもしれません。オリジナリティよりトレンドを。複雑な仕組みより効率性を。 今も忘れられない仲間の声。「わざと手をぬくの、わざと粗野・下手に作るんだ...
2019年12月19日読了時間: 1分
行き着く場はBIOMEでなく②
日本人が、着物から洋服を身につけるようになり。プレタポルテやオートクチュールを意識し。経済の高度成長にのって単品ではなく、コーディネート提案する洋服の時代がきました。 その後、DCブームでバブル期を大いに満喫すると、ファッション業界に大きな変革が訪れました。まさにその瞬間を...
2019年12月19日読了時間: 1分
行き着く場はBIOMEでなく①
唐突ですが、ファッション業界では、デザインや美学上の美しさを、衣服やアクセサリーに適用し、文化的・社会的なムーブメントを背景に、時代や場所、その形態(工業的)により、絵で洋服を表現する人をデザイナーと言います。 デザイナーが製作したデザイン画から、衣服製作のための型紙に起こ...
2019年12月16日読了時間: 1分
都築まゆ美⑦ 個展終了いたしました。
初めてお会いした日に「神戸に参ります」とおっしゃいました。え!まだ空間の写真もなく、どこの誰かも知らないしかも神戸に来てくださるの?しかーし、その後いろんな媒体でいろんな角度からBIOMEについてお調べになったそうですけれども。...
2019年12月15日読了時間: 1分
都築まゆ美⑥ センスオブワンダー
ご両親の才能を余すところなく受け継いだと思われる都築さんのセンス。実はお洋服もリフォームだったり手作りだったりで、お客様にご披露すると前から後ろから見せてくださいと、皆様が感嘆されます。色やディテールへの感覚や、手先の器用さ、何よりその技、 類稀であることは容易に判ります。...
2019年12月14日読了時間: 1分
都築まゆ美⑤ 何かが通う瞬間
BIOMEちゃんは直接話さなきゃ。メールだと判らないわ。と言われましてもですね…と、こちとらこうなんですよと話せば、都築まゆ美さんという人は、むーっとしばし沈思。そして否定するではなく、ご自身の中で消化されてゆく。じゃあこうすればいいわよ、なんて言わない。私はあなたをわかっ...
2019年12月13日読了時間: 1分
都築まゆ美④ 失礼します、変人です。
Manabuの時間であっても新しいお客様がお見えになると必ず寄り添ってご挨拶と説明に余念がない。かと思えばBIOMEのコンセプトを説明し、或いは次のアーティストの個展紹介までされる。これは何を意味するか、なにものでもない。都築まゆ美個展の最高のアピールをされていることに、B...
2019年12月10日読了時間: 1分
都築まゆ美③ 両義の世界
設営時に教えて差し上げた言葉があります。中国語で2時のことを二点(アーテン)といい同時に両点(リャンテン)ともいうことを説明し、両面テープはリャンメンテープと言っている。或いは麻雀用語かしらと。 それはさておき、両というのは二つの意味を示すものとしても用いられるのですが、都...
2019年12月9日読了時間: 1分
都築まゆ美② Manabu白いクリスマストロフィー
すでに試行錯誤の上に出来上がっているキットとプログラムが彼女にはありました。 「綿を詰めるだけなのよ」。立体ですから動物の基礎となる骨格は大切なパート。誰が綿を詰めても愛らしさと品格を維持しつつ、立体クラフトとしての土台が形成されねばならないわけです。はじめのうちワイワイな...
2019年12月7日読了時間: 1分
都築まゆ美① 東京の匂い
彼女の作品を目にしたのは搬入のこの日が初めて。ありえますか?ええ、自信があります。もちろん何度かお目にはかかっています。イラストレーションとファブリッククラフトで今年最後のBIOMEを締め括ります。秋にはWAVE2019 http://elm-art.com/wave/ を...
2019年12月3日読了時間: 1分
⑧植田陽貴 個展終了いたしました
会期初日にストーリー性として、この絵が必要かなと思って、と持参されました。晦日。「朔」が月が現れることを意味するのに対し、「晦」は月が隠れること。ただ何かの終わりを表しただけでなく、月が隠れた後には陽が現れるのか、月をまた昇らせるのか。植田陽貴、精力的に近未来の展望を話して...
2019年11月30日読了時間: 1分
⑦ 植田陽貴 関西のアーティスト
伸びやかであると同時に、何かまだ硬いものが残る感触があります。決して嫌な類のものではなく。それは正義感のような部分なのかもしれません。おおらかで幼さすらあるのですが、今回作品の迫力はそのギャップがまた面白く。 聞くと暮らしも、さらに実家の山の方に近づいて行きたいと話します。...
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