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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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佐藤幸恵と輪島明子 核光①
「ガラスでなければならなかったのか」 ガラスを制作素材として選んだ人に、「なぜガラスなのですか」と尋ねます。答えは、技法の説明になることもあれば、光や透明感についての話になることもあります。 今回のお二人は、少し違いました。 佐藤幸恵さんの場合、始まりは高校生の頃に見たルネ・ラリック展だったとか。それまで佐藤さんにとってガラスは、日常にある透明な器のようなものだったそうです。ところが、ラリックの作品を前にして、ガラスが彫刻的な形を持ち、ひとつの「塊」として存在できることを知ります。 「自分もガラスという素材で何かをしてみたい」 その経験が、現在まで続いています。 実際、佐藤さんの作品を見ると、ガラスは必ずしも透明で、つるりとした素材として扱われてはいません。金属、石、陶磁、化石、繊維。異なるものと組み合わされ、ときには表面が曇り、色が重なったり、ガラスの中に閉じ込められたり、融合している様な物体としてそこに現れます。今回の制作では、砂や砂利も試しているそう。 今春に銚子へ漂流物を探し。まだ作品に取り入れられている物は少ないですが、時間と海によって
10月4日読了時間: 3分
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