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しん・こきゅう展とは

この展覧会、時折開催しています。

もともと冬季休暇を使って、棚卸し作業を行なっていたところ、セット作品が単品になっていたり、展覧会とは別にストックしていたもの、ポストカードや作品集などは多からず、端数として残っていることがありました。


日頃から、そういうアートピースを再度お披露目する場がないか、せっかくの画集などをもっとアピールする機会はないかと考えていたところ、その棚卸し作業の大変さと、前向きな思いとがないまぜの深呼吸。あ、深呼吸するようなBIOMEの展覧会を設定しようと思い立ったのです。


できれば、アート作品は値崩れがしないよう、そのほかもBIOMEの責任の範囲内で駆け引きができるそんな場。おもしろそう。どんな駆け引きの言葉が飛び交うのか。楽しみだ



新年の特別なイベント

Special Show

「しん・こきゅう」展覧会

2025年1月11日(土)・12日(日)

12:00−16:00

大きく、深く深呼吸をして、BIOMEは今どのような温度感の中にいるのか、ゲストの皆さまがどのようなご様子でいらっしゃるのかを静かに見渡しながら、この場を整えてまいります。ストックアート、作品集、ポストカードなど、大切にしてきた品々をお手に取っていただける和やかなひとときをご用意しました。ゲストの皆さまとの駆け引きをしつつ、大切な作品たちが新たなステージへと旅立つための「やりとりの時間」になればと、考えています。現地にお越しいただいた方だけが体験できるこの特別なご提案です。


古村耀子のポスターたち



貴島雄太朗氏の硝子作品


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