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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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②春のしろ 展覧会はじまりました。
森岡希世子さん、畑絢子さん、小林千恵さんによる白磁器を集めた「春のしろ」。珍しいアイテムが目白押し。 推しアイテムを、まずはご紹介いたします。 小さいサイズのドーム(内径6.3㎝)。小皿がφ10㎝なので、クッキー数個やチョコレート、マカロンも良さそう。ご自分用のお菓子タイム...
2021年3月27日読了時間: 1分


①「春のしろ」3人磁器展は3/27から
金沢の森岡希世子さん、広島の畑絢子さん、横浜の小林千恵さんが春におすすめの白磁器を寄せる「春のしろ」3人磁器展の準備を進めています。 BIOME冥利に尽きるのが、アーティストから送られてきた箱を開梱する時の至福ときたらありません。大切に取り扱う気持ちとは裏腹に早くみたい、ど...
2021年3月25日読了時間: 1分


⑤しんよんひ ソウル生まれ
ソウルでの子供時代の質問をしてみました。可笑しく楽しいので、原文ママでお楽しみください。 ーソウルでの多感な時代、どんな子どもでしたか? とりわけ変わったエピソードもなく、平凡だったように思います。 少し変わっていたかも?と思うところを敢えて探すとすれば、...
2021年3月17日読了時間: 2分


④しんよんひ 死をみつめる
作品中、いくつか気になる作品がありました。しんさん、体調芳しくなく、精神的にも参っていた時期があったそうです。病いも死も、生きものであるい以上は避けられない。 「受け入れよう。でも、やり切れない想いが残る。死にゆくもののために、音楽を聞かせてほしい、涙を流してほしい…」、そ...
2021年3月16日読了時間: 2分


③しんよんひ たびだち
ほとんどは、水彩のよさを活かしたやさしげなタッチと独創的な人や植物の作品です。今回は旅立ちを想起させるタイトルのものを集めてみました。ハングルも教えていただいたのでご参考に。 「ふわふわ」は、今回数少ないアクリル画の一つ。綿毛のようにも胞子のようにも思えます。面白いのは「文...
2021年3月14日読了時間: 1分


②しんよんひ 初日からおおにぎわい
お天気こそ曇りながら、しんよんひさん目当てのかた、通りすがりの方、お蕎麦屋さんの帰りと、普通の土曜日より賑わいをみせた初日が終わりました。 お立ち寄りいただきありがとうございました。 オープン前の動画ですが、小さな作品9点を並べたこの一角がお気に入りです。
2021年3月14日読了時間: 1分


⑦モリタモモコ 2021年最初の個展、無事終了!
「内なる宇宙」このタイトルを、ゲストそれぞれの想いでBIOMEでの時間を楽しんでいただけた2021年最初の個展。 コロナ禍で、日本を横断する形を選んだ関東からのアーティスト。モリタモモコさん。 日本なんて狭い。そう狭いヒエラルキーがたくさんより集まった国。でもそのパワーは、...
2021年3月9日読了時間: 1分


⑤モリタモモコ 楠を彫って
神戸にきたら竹中大工道具館に寄ってみたいんです、と言ってくれていたのに時間がタイトで実現ならず。新神戸駅のすぐ横にあるというのに。 モリタモモコのこの度のチャレンジはいくつかあります。 クラフトにも似た手入れをした作品が生まれています。小さな作品は大きめのブローチにもなるん...
2021年3月7日読了時間: 1分


④モリタモモコ your universe
個展初日の前日に作品の全体像を見て、「限りなくスッキリ、余白を十分に活かしましょう」と意見を一にしたあと作業に取り掛かります。これまではギャラリースタッフが段取りよく手早く設置をしてくれたそうです。 せっかくですから設営手順やちょっとした工夫など自分でやってみましょうね、と...
2021年3月5日読了時間: 2分


③モリタモモコ 幾何学模様
個展に向けてのテーマについて伺った時に、幾何学模様の不思議さやそこで得た話をしてくれたモリタさん。ビミョーだったのは、こちらの知識が追いついていないからだったのです。 幾何学だけを取り上げると、中学後半だか高校で幾何を数学で学び、ギリシャで土地測量の基礎になった量の学問、中...
2021年3月4日読了時間: 1分


②モリタモモコ 遠い近い
過去延長ではなく新しいことにチャレンジしませんか。どんな切り口であっても、とお伝えしたモリタモモコさんが、話してくれたのは、ビミョーな話題(笑)。 ビミョーなポイントは追々お伝えしますが、ご本人も何かを超える時期と認識されているようで神戸にお越しくださったタイミングでさらに...
2021年3月1日読了時間: 1分


①モリタモモコ 3月1日より個展スタート
「内なる宇宙」と題したペインター モリタモモコにとって、BIOMEでの個展はすこし転機となりそうな作品展です。 モリタモモコの主作品であるミクストメディアは、ジェッソ、紙、アクリル絵の具、パステル、木製パネル、ニスで仕上げていく丁寧な作り込みです。もともと幾何学模様には興味...
2021年2月28日読了時間: 1分


<4>アートを連れて(たからもの展)
2週間に亘り開催してきたたからものforおくりもの2021展覧会も本日を残すのみとなりました。 以下の写真。 ずいぶん以前に、あるSNSに使ったもの。大きく影響を受けた媒体でありイラストレーションでした。 でも、その頃、気に入った絵の手に入れ方、飾り方も知らず、自宅にあった...
2021年2月21日読了時間: 1分


<3>作品の横顔(たからもの展)
プライスはご遠慮なくお問合せください。 作品の詳細画像は、Instagramでもご紹介を進めています。本当は現物をご覧いただきたいのですが。
2021年2月17日読了時間: 1分


<2>タイトルを知ろうじゃないか(たからもの展)
できれば、作品とタイトルを一緒にご案内すべきでしょうか。 今日はタイトルをご覧いただいて、これから画像のほうもどんどんご紹介して参ります。さっそくお求めくださったものもあり、注目の作品が集まっています。 木内 達朗 「At all costs」 油彩 木内 達朗 「A...
2021年2月8日読了時間: 2分


<1> Messageの来襲 (たからもの展)
こんばんは。 明日からいよいよ「たからものforおくりもの2021」がスタートします。今回も多くの方に作品をご覧いただけるよう工夫して参ります。 今日は、各アーティストが出展作品にメッセージを寄せてくれました。 作品からご紹介したいところではございますが、まずは、ゆっくりと...
2021年2月7日読了時間: 1分


山本真衣 「ジェリー ですか?」
山本 真衣(Mai Yamamoto) ガラスアーティスト 1985年 東京都生まれ 2004-07年 ウルバーハンプトン大学美術 学部ガラス科卒業/英国 2008-10年 東京藝術大学大学院美術研究 科工芸専攻修士課程修了 2009年 アナドール大学へ交換留学...
2021年2月5日読了時間: 2分


中川 彩 「愛すべき生活感」
中川 彩(Aya Nakagawa) イラストレーター 徳島県生まれ、兵庫県在住。 イラストレーションおよび張り子の制作・個展を行う。 個展「おほむねオヤツ」(京都/恵文社)、映画『猫と電車』キャラクターデザイン・オープニングイラスト等。...
2021年2月4日読了時間: 2分


黒木 紗世 「引っ掻いて魅せる蒔絵」
黒木 紗世(Sayo Kuroki) 漆芸家 1989年 京都府亀岡市生まれ 2008年 京都市立銅駝美術工芸 高等学校漆芸専攻卒業 2013年 京都市立芸術大学漆工 科髹漆専攻卒業 2016年 金沢卯辰山工芸工房漆 芸技術研修者 修了 現在 金沢市内にて制作...
2021年2月3日読了時間: 2分


井上真紗子「背景画家としても」
井上 真紗子(Masako Inoue) ペインター 兵庫県神戸市出身 2018年より作家活動スタート ふとした瞬間にみつけたり、探した非日常をテーマに、水彩画を製作しています。限定された絵の具の中から、自身の色を作って絵描くことが好きです。...
2021年1月18日読了時間: 1分
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