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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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「ほしめぐる」④ ほしをめぐる話
こどものころに『COSMOS』という書籍にはまりました。 ご存知、アメリカの天文学者であり作家であり様々な経歴を持つCarl Edward Sagan氏(以下、カール氏)の著書です。しかし、なぜあんなに、興味を持ったのかもはや記憶になく、むしろ天文のことなど、遠い昔の記憶の...
2022年8月10日読了時間: 1分


BIOMEのひとりごと
2022年は想定していない変化がたくさんあって、 多くの方にご迷惑をおかけした傍らで、多くの方に助けていただき、励ましていただき過ごしてきました。 思うような展示手法や、空気をとらえることができず、苦しんだりお休みしたりする中で、...
2022年5月19日読了時間: 1分


LEAPING OUTで得たもの
遅くなりましたが4月後半から開催した2つの個展。 山口茉莉さんの作品個展「-空想建築のある空間-」 鈴木 隆さんの陶個展、それぞれ大盛況をいただきました。 GWや北野坂のイベントもあいまり、それはそれは大変な人出でした。実は前半は大嵐にも見舞われましたが、それも含めての賑わ...
2022年5月11日読了時間: 2分


3月のLEAPING OUT
2月もこの時期になると日が長くなりますね。好きな暖かい季節に向かうんだなと少し嬉しい。 タスクが多くとも、最大限にこなすことは、なんとなく得意分野なのかもしれないと思うこのごろ。ただ、抽斗が満杯になったり、澱が溜まると効率もよくない。虚無感も同時に襲ってきます。...
2022年2月23日読了時間: 1分


神戸あるあるなしなし
1月初旬。ガラスアーティスト杉山利恵さん個展、そしてたからものforおくりもの展覧会の場所をBIOMEの事情から、急遽探さなくてはならない事態に見舞われました。 青天の霹靂であったし、そんな衝撃などよりBIOMEへと早くから準備を重ねてくれていたアーティストの作品をなとして...
2022年2月14日読了時間: 2分


立ち寄ることが少なかった場所で
KOBE北野。 神戸に住む人間にとっては、一時期の観光スポットの印象が強く、 特にBIOMEは、そう立ち寄るエリアではありませんでした。 ご縁があって、FLORE Artist Galleryをお借りすることになり、 わずかな期間で多くのアーティストからご賛同をえて、...
2022年2月6日読了時間: 2分


手前味噌 <Meeting You Online>
コロナ禍で身を持って感じたのはon-line上の繋がり。 無機質な仕組みが、こんなにみんなを幸せや利便をもたらしましたね。確かにあらゆる場面でwebでことを済ませました。大助かりです。 on-lineだからこそ、国内外のあらゆる場所のコミュニティと、却って久しぶりに、あるい...
2021年11月2日読了時間: 2分


感じて学んで 実践する。
ビーチサンダルが熱い 以前、ご紹介しました神戸市長田区がビーチサンダル発祥の地であるお話。2足プレゼントいただきワンピース姿に合わせてみました。 鼻緒をぎゅっと挟むので、親指からかかとへの内側重心でインナーマッスルが鍛えられ、且つ足指が開くようになって、指の力が強くなるから...
2021年7月6日読了時間: 2分


【ご案内】吉岡 充 水彩画展 ご紹介
たびたびBIOMEでご紹介させていただいている日本画家の吉岡充さん。 神戸市長田区在住で、前回コロナの緊急事態宣言で個展が中断されてしまいましたが、今回、BIOME近くのギャラリーホールで「変わりゆく街」と題した、阪神淡路大震災以降の神戸界隈を描かれた作品展がございます。...
2021年6月17日読了時間: 1分


aluminumアルミニウム (しん・こきゅう展覧会)
2021年たからもの展で、若干異質な作品がありました。木工のスプーン「ひとさじ」。作家は高知在住の笹倉岳氏。このスプーンの素材は、桜とをウォールナットの2種類を用意してくださったのですが、どちらもの口当たり、歯あたりが優しいのなんの。...
2021年5月6日読了時間: 2分


画集MARBLE(しん・こきゅう展覧会)
2020年11月のescocseさんの作品の人気には目を見張りました。特に以前の画集は、鉛筆画でざざっと描いた自然なタッチが、無防備ながら洗練されたものとしてとても印象的でした。 その後、主にデジタル画像をまとめた第二弾となる画集、「MARBLE」を100部のみ発行。デジタ...
2021年5月5日読了時間: 1分


⑧春のしろ 白をとりあげたのは
2020年の今頃。オープンして間もなかったにも関わらずコロナウィルス拡散予防対策として、3月初旬に休廊を決めました。予想はできませんでしたが、容易におさまるとも全く思っていませんでした。 果たして、今をもっても収束も終息も見えない状況。...
2021年4月2日読了時間: 2分


BIOMEの取扱説明書
向こう三軒両隣 この地にオープンして良かったのは、隣接するお店とのストレスない交流があること。そして子供の頃を思い出すそんな心の交流を思い出せたこと。 オープンしてからの短期間にいろんなことに遭遇したのですが、この二軒の皆さんとお話ができ、ありがたく、気持ち落ち着いてアーテ...
2021年3月11日読了時間: 2分


BIOMEの取扱説明書
時々、気まぐれにトリセツ書いてみます。 その前に。 1月末に予定しておりました「たからものforおくりもの2021」の会期を繰り延べることを決定しました。 首都圏の、コロナウィルス感染拡大防止を目的とした緊急事態宣言発令を受け、遅かれ早かれ、いえその有無にかかわらず、関西圏...
2021年1月10日読了時間: 2分


イラストレーションということ
illustrationは挿画と訳し、例えば物語、小説、詩、その他マスメディアの文字情報を補完したり、盛り立てたりするような機能を、図形や絵画といった視覚的に訴える表現手段、と言われます。ですから、アーティスト自身の世界観を追及し、自身の物差しや感覚で絵画(など)を追求する...
2020年10月27日読了時間: 2分


番外 このにおいなんのにおい
本日(9月13日)を急遽休廊としましたが、村松さんのご協力で15日火曜まで会期を延長することができました。ご迷惑をおかけいたしましたが、明日、明後日どうぞお立ち寄りください。 その「種蒔く人」個展には、土・石・木片・薪などを並べた上で、作品材料が和紙に顔彩のせいか、お客様が...
2020年9月13日読了時間: 1分


神戸紹介 画家 吉岡充
水彩画家でありながら仏像を彫り蒔絵を描かれる吉岡充さん。 毎日同じ道を通う中に、道路で腰掛け兵庫県庁方面を描いている人に遭遇しました。様子を見ていると行き交う人が声をかけてその都度何か話、渡しておられる。3日後に思い切って声をかけてみました。...
2020年6月30日読了時間: 1分


神戸紹介 画家 吉村宗浩
昨年12月。東京のイラストレーションアーティスト都築まゆ美さんの個展の際にお見えになった吉村宗浩さん。枯れた風に見えるファッションとニット帽。スタイリッシュで目を奪われました。 神戸の老舗ギャラリー神戸元町歩歩琳堂画廊が、満を持して吉村宗浩さんの個展を開催中。残すところ数日...
2020年6月29日読了時間: 1分
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