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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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山﨑杉夫 ⑤ BARみなおす
若かりし頃はバブル真っ只中だったせいか、オーセンティックバーと流行りのバーとあまり違いがわかりませんでした。お酒に飲まれることなく呑む訓練を一人で実践してみたり。 マスターとすらも話したくないし、なにせナッツがそんなに好きではないし。...
2022年12月10日読了時間: 1分


山﨑杉夫 ④ エッセイ紹介
BIOMEで個展をされた久保田寛子さん、浅妻健司さんとは、セツ・モード時代の同期生になるのだとか。というのが、浅妻健司さんのときにもご紹介した「わたしのセツ物語 ーみんな夢見る生徒だったー」の 山﨑さんのパートを、ギャラリー内でもご紹介しているのです。...
2022年12月9日読了時間: 1分


山﨑杉夫③ 神戸を歩く
ギャラリースタート後まもなく、コロナ禍に見舞われました。ですから、アーティストの在廊に対しても保守的にな方針で数年が経ってしまいました。 そんな時期が続いたせいか、今回の山﨑さんのように数日に渡り在廊いただけたことは、とても有意義でした。そんなことをご紹介したいと思いますが...
2022年12月8日読了時間: 2分


山﨑杉夫② 神戸ゴルフ倶楽部
12/3(土)正午から、山﨑杉夫個展「SUGIO'S BAR2」が始まります。ディスプレイも終了し、ぐるりと見渡してみると、神戸に似合う異国情緒がどこかしらに盛り込まれ、シンプルで明確な表情をした作品たちが並びました。 その中に、「クラブハウス」というタイトルの作品がありま...
2022年12月2日読了時間: 1分


予習を兼ねて 山﨑杉夫個展に向けて
2022年後半には、イラストレーションを生業とされるアーティストの作品を数多くご案内してきました。BIOMEは、イラストレーション専門のギャラリーと思われている方もいらっしゃるようですが、アパレル(雑貨)や飲食以外は扱わない、純粋に美術・工芸をご紹介する場です。...
2022年11月30日読了時間: 3分


bitter night ④ こだわった夜への想い
アーティストが地元近いおかげで在廊をされる時間が長かった「bitter night」展覧会。一色さんとオオヤマネコさんととくとお話できる機会に恵まれました。 もちろん、それだけではありません。彼らは地場でコミュニティを幅広くつくっていて、さまざまジャンルのゲストを招き入れて...
2022年11月27日読了時間: 1分


bitter night③ 一色真由美の場合
昨日に引き続き、「bitter night」のアーティストに過去と現在に分けた一問一答してみました。今日は一色真由美の場合。 一色さんの場合は、学生時代と大きく変わっていないように思えます。 モンゴルでナイトハイクを望んでいるのは、今回の作品にも感じるところがあるようにも。...
2022年11月23日読了時間: 1分


bitter night ② オオヤマネコの場合
さすがに関西で活躍するお二人。ファン、知人のみならず、改めて興味をもってくださる多くの方々に連日たのしんでいただいています。 愉快なお二人に、とっぷりと暮れた夜に、過去と現在に分けた夜の質問をしてみました。 今日はオオヤマネコさん。...
2022年11月22日読了時間: 1分


bitter night① よるとやみ
BIOMEには珍しく、ご両名が関西で人気のアーティストを迎えました。 一色真由美とオオヤマネコ。 彼らにとっても、2022年を締めくくる展覧会として、何某かの思いがあったはずなのです。 さて、タイトル。 bitter night、なにを連想しますか。...
2022年11月18日読了時間: 1分


うまくこゆる④ 毎日が楽しく本日無事終了いたしました。
木版画と九谷絵付。どんな展覧会なの、と訝しくお感じになられた方は、ご来廊にあたってはほぼお見受けしなかったように思います。 尾崎和美さんはこまめに在廊くださり、川上真子さんは作品の追加投入もしてくださり。 お客様もアーティストも絶妙なバランスで「うまこゆる」展覧会を支えてく...
2022年11月14日読了時間: 1分


うまこゆる③ ギャラリーで魅せる
なんとも不思議な取り合わせと何度言われても、「BIOMEには意図があっての見せ方を考えました」と胸を張って言える、そんな展覧の場をいつも考えています。 商品ではなく、作品を、この場でご覧いただくために。 しかも、限られた空間と什器で。だから、BIOMEという空間はその言葉の...
2022年11月12日読了時間: 1分


うまこゆる② 豊かさの向こうで
尾崎和美さんと川上真子さんの個展がスタートしてからは、すばらしい秋晴れに恵まれ、また秋の味覚を口にする機会も多くなります。 葉は色づき冬支度を始めていますが、我々人間には目から大地の豊かさを感じさせてくれます。 もともと四季をもつ日本ではこの季節に豊穣を喜びその感謝と歓喜の...
2022年11月9日読了時間: 1分


うまこゆる① 尾崎和美と川上真子
季節の慣用句だからとタイトルにしたのではないのです。 馬がしなやかにのびやかに、毅然と走る姿をイメージしたのがこのお二人の企画を考えているときに頭を浮かびました。 尾崎和美さんとは渡仏される前にお出会いしました。帰国後はなかなかお目にかかる機会がありませんでしたがこの展覧会...
2022年11月5日読了時間: 2分


おかべてつろう④ 個展は終わりました。
とても長くて、こころに染み入る個展タイトル。 「明日も生きよう 私を包む すべてものに」。 初日から3日間、おかべてつろうさんは京阪神、いや、西日本ではほぼ初めてとなるBIOMEでの展示会にて在廊を果たされました。 こんな光景はBIOMEではとても珍しかったのです。アーティ...
2022年10月31日読了時間: 1分


おかべてつろう③ 青い目
BIOMEにおかべさんのねこさんたちを呼ぼうと思ったきっかけの一つに、描かれた猫の目がブルーだったことでした。すべてがそうなわけではないのです。 在廊中のおかべさんに尋ねるとやはり。 そうですね、ブルーが多いですね。 僕は基本的に青が好きなんです。...
2022年10月29日読了時間: 1分


おかべてつろう② もうひとつのねこさん
むしやろ皆さんの方がお詳しいご様子なのですが、おかべさんはアート作品とは別にライセンス事業を積極的におこなっています。アパレルやグッズなど相当なアイテム展開をされています。 BIOMEはアートに特化したいということから、今回は原画作品を中心にさせていただき、ジークレーやグッ...
2022年10月25日読了時間: 2分


おかべてつろう① 初日から3日間の在廊
おかべさんは、神戸に縁もゆかりもなく、個展も関西では初めての開催。土曜日曜月曜と予約制のBIOMEは、みっちりと予定が入っていきました。 関西で初というだけあり、お問合せはもちろん多く、そしておかべさんの姿をと、原画を一目みようと、神戸市以外から、他府県からとご来廊いただけ...
2022年10月22日読了時間: 1分


unpis ⑤ 盛況いただき個展は終了。
BIOMEにとりましては、予約制を採用したのははじめて。ところがこの規模のギャラリーには本当にすばらしい取り組みとなりました。 お客様にとっては、快適な人数とご来廊でのゆったりとした観覧のお約束ができます。 BIOMEとしては、確実にお客様が在廊されている時間などが目に見え...
2022年10月18日読了時間: 1分


unpis ④ いよいよ大詰めのunpis個展
カウントダウンは、盛り上がりもするけれど、寂しいものでもあります。unpis個展が明日火曜日までとなりました。 こんなことをunpisさんに聞いてみました。 ー 今プライベートで興味があることはなにですか、どんなものに注目していますか。...
2022年10月17日読了時間: 2分


unpis ③ 渾然一体
unpisさんは福島のご出身。大学時代は東京でおられたのですが、神戸に対してどんなイメージをおもちなのでしょう。 神戸は海のまちのイメージがあります。貿易の歴史があるので海外から様々な人が入ってきて、色々な文化が混ざり合っている土地なのかなとも思います。...
2022年10月16日読了時間: 2分


unpis ② unpisからのメッセージ
在廊の叶わなかったunpisさんが寄せてくれたメッセージをご紹介しましょう。 ー「不明なオブジェクト」のタイトルの意図、この時期の創作の機運を教えてください。 unpis モノを描く展示にしたいという気持ちがありました。タイトルを考えている時、「オブジェクト」と「オブジェ」...
2022年10月14日読了時間: 2分
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