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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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③しんよんひ たびだち
ほとんどは、水彩のよさを活かしたやさしげなタッチと独創的な人や植物の作品です。今回は旅立ちを想起させるタイトルのものを集めてみました。ハングルも教えていただいたのでご参考に。 「ふわふわ」は、今回数少ないアクリル画の一つ。綿毛のようにも胞子のようにも思えます。面白いのは「文...
2021年3月14日読了時間: 1分


②しんよんひ 初日からおおにぎわい
お天気こそ曇りながら、しんよんひさん目当てのかた、通りすがりの方、お蕎麦屋さんの帰りと、普通の土曜日より賑わいをみせた初日が終わりました。 お立ち寄りいただきありがとうございました。 オープン前の動画ですが、小さな作品9点を並べたこの一角がお気に入りです。
2021年3月14日読了時間: 1分


①しんよんひ 「木々、人々」イラストレーション個展は3/13satから!
この作品のタイトルは「卒業」。 時節柄、日本ではこの言葉が多く飛び交う頃ですね。 動植物を擬人化した表現。 自由に飛びまわれたり、大地にしっかり根を下ろしたり。 多くは水彩画で構成されたイラストレーション作品です。 絵本作家としても活躍するしんよんひさんがこのたび出版した絵...
2021年3月12日読了時間: 1分


BIOMEの取扱説明書
向こう三軒両隣 この地にオープンして良かったのは、隣接するお店とのストレスない交流があること。そして子供の頃を思い出すそんな心の交流を思い出せたこと。 オープンしてからの短期間にいろんなことに遭遇したのですが、この二軒の皆さんとお話ができ、ありがたく、気持ち落ち着いてアーテ...
2021年3月11日読了時間: 2分


⑦モリタモモコ 2021年最初の個展、無事終了!
「内なる宇宙」このタイトルを、ゲストそれぞれの想いでBIOMEでの時間を楽しんでいただけた2021年最初の個展。 コロナ禍で、日本を横断する形を選んだ関東からのアーティスト。モリタモモコさん。 日本なんて狭い。そう狭いヒエラルキーがたくさんより集まった国。でもそのパワーは、...
2021年3月9日読了時間: 1分


⑥モリタモモコ 陶板のひみつ
会期後半のお客様が「これはどうやって制作されてるのかしら」「遠くから見ると陶板のよう」と、不思議な作品の表面効果に驚かれるのです。 モモコさんのTwitterから抜粋しました。とにかく今はもがいて悩んで、でもぶれず取り組んだのが「内なる宇宙」。下地にジェッソを塗り、質感を変...
2021年3月8日読了時間: 1分


⑤モリタモモコ 楠を彫って
神戸にきたら竹中大工道具館に寄ってみたいんです、と言ってくれていたのに時間がタイトで実現ならず。新神戸駅のすぐ横にあるというのに。 モリタモモコのこの度のチャレンジはいくつかあります。 クラフトにも似た手入れをした作品が生まれています。小さな作品は大きめのブローチにもなるん...
2021年3月7日読了時間: 1分


④モリタモモコ your universe
個展初日の前日に作品の全体像を見て、「限りなくスッキリ、余白を十分に活かしましょう」と意見を一にしたあと作業に取り掛かります。これまではギャラリースタッフが段取りよく手早く設置をしてくれたそうです。 せっかくですから設営手順やちょっとした工夫など自分でやってみましょうね、と...
2021年3月5日読了時間: 2分


③モリタモモコ 幾何学模様
個展に向けてのテーマについて伺った時に、幾何学模様の不思議さやそこで得た話をしてくれたモリタさん。ビミョーだったのは、こちらの知識が追いついていないからだったのです。 幾何学だけを取り上げると、中学後半だか高校で幾何を数学で学び、ギリシャで土地測量の基礎になった量の学問、中...
2021年3月4日読了時間: 1分


②モリタモモコ 遠い近い
過去延長ではなく新しいことにチャレンジしませんか。どんな切り口であっても、とお伝えしたモリタモモコさんが、話してくれたのは、ビミョーな話題(笑)。 ビミョーなポイントは追々お伝えしますが、ご本人も何かを超える時期と認識されているようで神戸にお越しくださったタイミングでさらに...
2021年3月1日読了時間: 1分


①モリタモモコ 3月1日より個展スタート
「内なる宇宙」と題したペインター モリタモモコにとって、BIOMEでの個展はすこし転機となりそうな作品展です。 モリタモモコの主作品であるミクストメディアは、ジェッソ、紙、アクリル絵の具、パステル、木製パネル、ニスで仕上げていく丁寧な作り込みです。もともと幾何学模様には興味...
2021年2月28日読了時間: 1分


<5>利害不一致(たからもの展)
本日、予定時間を延長して、たからものforおくりもの展覧会無事終了いたしました。 2021のメイン画像は木内達朗さんの「At all costs」でご案内しましたが、予想以上の反応を頂戴しました。 木内さんが、この作品に寄せたメッセージをご記憶でしょうか。...
2021年2月21日読了時間: 1分


<4>アートを連れて(たからもの展)
2週間に亘り開催してきたたからものforおくりもの2021展覧会も本日を残すのみとなりました。 以下の写真。 ずいぶん以前に、あるSNSに使ったもの。大きく影響を受けた媒体でありイラストレーションでした。 でも、その頃、気に入った絵の手に入れ方、飾り方も知らず、自宅にあった...
2021年2月21日読了時間: 1分


<3>作品の横顔(たからもの展)
プライスはご遠慮なくお問合せください。 作品の詳細画像は、Instagramでもご紹介を進めています。本当は現物をご覧いただきたいのですが。
2021年2月17日読了時間: 1分


<2>タイトルを知ろうじゃないか(たからもの展)
できれば、作品とタイトルを一緒にご案内すべきでしょうか。 今日はタイトルをご覧いただいて、これから画像のほうもどんどんご紹介して参ります。さっそくお求めくださったものもあり、注目の作品が集まっています。 木内 達朗 「At all costs」 油彩 木内 達朗 「A...
2021年2月8日読了時間: 2分


<1> Messageの来襲 (たからもの展)
こんばんは。 明日からいよいよ「たからものforおくりもの2021」がスタートします。今回も多くの方に作品をご覧いただけるよう工夫して参ります。 今日は、各アーティストが出展作品にメッセージを寄せてくれました。 作品からご紹介したいところではございますが、まずは、ゆっくりと...
2021年2月7日読了時間: 1分


山本真衣 「ジェリー ですか?」
山本 真衣(Mai Yamamoto) ガラスアーティスト 1985年 東京都生まれ 2004-07年 ウルバーハンプトン大学美術 学部ガラス科卒業/英国 2008-10年 東京藝術大学大学院美術研究 科工芸専攻修士課程修了 2009年 アナドール大学へ交換留学...
2021年2月5日読了時間: 2分


中川 彩 「愛すべき生活感」
中川 彩(Aya Nakagawa) イラストレーター 徳島県生まれ、兵庫県在住。 イラストレーションおよび張り子の制作・個展を行う。 個展「おほむねオヤツ」(京都/恵文社)、映画『猫と電車』キャラクターデザイン・オープニングイラスト等。...
2021年2月4日読了時間: 2分


黒木 紗世 「引っ掻いて魅せる蒔絵」
黒木 紗世(Sayo Kuroki) 漆芸家 1989年 京都府亀岡市生まれ 2008年 京都市立銅駝美術工芸 高等学校漆芸専攻卒業 2013年 京都市立芸術大学漆工 科髹漆専攻卒業 2016年 金沢卯辰山工芸工房漆 芸技術研修者 修了 現在 金沢市内にて制作...
2021年2月3日読了時間: 2分


笹倉 岳 「同郷だし幼馴染の弟です」
笹倉 岳(Gaku Sasakura) 木工家 1970年 兵庫県生まれ 造園業と山猟師の家に生まれる。 欲しい物はまずは、自分で作る、がモットー。 現在は、高知県で制作を行っている。 岳ちゃんは、丸坊主でおむつ一丁で走り回っていた子のような記憶があります。実は同郷、同級生...
2021年2月2日読了時間: 2分


近藤美和
近藤 美和(Miwa Kondo) イラストレーター 1999年 愛知大学大学院文学研究科欧米文化 専攻卒業 1999-2001年 デュッセルドルフ大学、 ヴッパータル大学(ドイツ) にて社会学を学ぶ 2002年 広告デザイン専門学校卒業デザイン プロダクション勤務を経て、...
2021年2月1日読了時間: 2分
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