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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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TINY ROUND TABLE -その場の話
5月9日(土)。自らお申し込みをされた少人数で開催されるイベントTINY ROUND TABLE。 その第三部のポートフォリオレビューについて、もう少しお話しましょう。 ポートフォリオレビューその場の話です。 ポートフォリオレビューという言葉は、便利ですが、少し誤解も生みやすい。 「見てもらえば何かが決まる」「一言で道筋が示される」そんな期待を抱かれることも少なくありません。 けれど、実際のレビューの場は、もう少し地味で、現実的です。 まず、有用性について。 ポートフォリオレビューの一番の価値は、「評価」ではありません。自分の制作物が、他者の目にどう届いているかを、その場で確かめられることにあります。 たとえば、自分では一貫しているつもりの並びが、見る側には「用途が読み取りにくい」と映ることがあります。逆に、本人は弱いと思っていた一点が、「この仕事なら、この絵が一番使いやすい」と言われることもある。 そういえば、神戸出身でBIOMEでも個展実績のあるイラストレーター 合田里美 が、当時、「この直前に、木内(達朗)さんのレビュー受けたんです。悩んで
2月15日読了時間: 3分


TINY ROUND TABLE -Illustration Focusのポートフォリオレビュー
5月9日(土)。自らお申し込みをされた少人数で開催されるイベントの第三部、17:50〜「Portfolio Review with Tatsuro Kiuchi」は、神戸では相当希少な場となるはずです。 理由はシンプルです。 あっと、その前に。この場はIllustration Focusとさせていただいています。アートのレビューとは異なりますことを、あらかじめご承知おきください。 さて、東京とそれ以外の都市とでは、イラストレーターが第三者にポートフォリオを見せ、実務の視点で意見を受け取る機会の量と質が、構造的に異なることを、おわかりでしょうか。 東京には、アートを専門とした美術大学や専門学校が集中しています。それ以前に、出版社、編集部、広告代理店、制作会社、デザイン事務所が密集し、日常的に「見る側」と「作る側」が接触する環境が、日本のどの地域よりも存在しているからです。金額規模も、もちろん異なるでしょう。 イラストレーションを考察する上での軸として、制作の起点、主たる評価者、価格の根拠などが挙げられると思います。つまり、東京のような機能を果たせる
2月15日読了時間: 3分
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