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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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木内達朗という仕事 ② <アップルパイman>
木内達朗のリサーチを終えた頃、メールで個展の打診をしました。返答は明確。 「展覧会にはあまり興味がありません」。もう一つ。「意味を感じないし判らない」 強い言葉ですが、当時の状況を考えると自然な答えです。書籍装画や広告など、クライアントワークはすでに成立している。そこに展示という別の枠組みを持ち込む必然は、アーティスト側からすれば薄かったのでしょう。 2019年5月。それでも直接お会いする段取りをとりつけました。青山塾の近くにあるun café。先に店に入り、まだ肌寒いテラス席で待っていました。そこへ、ツカツカと歩いて現れた木内さん。椅子に座るとすぐ一言。 「アップルパイ頼んでいいですか」。注文したアップルパイをあっという間に食べ終えます。その食べっぷりをつぶさに見ていたせいか、妙にはっきり覚えている場面。 このとき、展覧会の話もしました。そして余計なことも言いました。 「原画にこだわっています。デジタルじゃなく、アナログで描きませんか」 青山界隈を歩いて。国連大学 今思えばかなり無茶な話。イラストレーターの仕事の構造を理解していない。...
3 日前読了時間: 2分
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