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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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小島祐一 油彩然
月刊『アートコレクターズ』2026年9月号に、小島祐一さんの個展をご紹介いただいています。もうお手に取られましたでしょうか。 今号の特集は「猫は最高傑作である」。 その誌面の冒頭で、小島さんの作品について、「現代の油彩画ではあまり見られないような堅牢な筆致」と紹介されていました。 この一文に得心したといいますか、実作を見たときの感覚を言葉にするとこうなるのかと、感心してしまいました。 油彩にも、時代ごとの流れがあります。アーティストのこだわりや癖が出る部分でもあります。軽やかなもの、画面を薄く保つもの、イメージとしてさらりと処理されるもの。もちろん、それぞれに現在の絵画としてのあり方があります。 けれど、小島さんの油彩は、そこから離れた場所にあるように感じていました。 どこの誰にも邪魔されない確たる世界が、観る者の胸を打つ。涙される方もいるというのも、うなずけるのです。 画面の前に立つよりも先に、ギャラリーに入った瞬間に度肝を抜かれるようなご案内をしていますので、詳しくは控えましょう。 Ⓒ小島祐一「嵯峨野の冬」 小島さんの作品を目の前にすると、絵
9月10日読了時間: 2分
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