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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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小島祐一 インスタレーション
これだけの人間に、一度に囲まれることは、そうありません。 もちろん、ここにいるのはすべて、小島祐一さんが描いた人物です。 大小の人物画が壁の上から床際まで続き、作品と作品の間隔も狭い。顔、顔、顔。その間に身体があり、俯く人がいて、こちらを見る人がいる。 人によっては、圧迫感を覚えるかもしれません。 あるいは、少し怖い、居心地がよくない、さらには嫌悪に近い感覚を持つ人もいるかもしれない。 しかし、それも含めて、この場所には人物画が押し寄せてくるような迫力があります。 小島さんはここ数年、複数の人物画を一つの空間に集積させ、空間全体を一つの作品として見せるインスタレーションを取り入れています。 ただ大量に掛けているわけではありません。 大きな作品と小さな作品をどうぶつけるか。暗い画面のなかに、どこで赤や黄、青を入れるか。顔と顔をどれほど近づけるか。視線の高さをどうずらすか。壁に掛けるだけでなく、床に置く作品をどこに入れるか。 近づけば一人の人物が見え、離れれば何十人もの人間が一つの塊になって迫ってくる。 一枚ずつ鑑賞するときとは、作品の見え方そのもの
5 日前読了時間: 2分
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