top of page
日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
検索


戸出雅彦① またお会いできました
九谷焼だけれども。 BIOMEを始めた2019年、「8人の酒器展」に参加していただいたのが、戸出雅彦さんとの最初のご縁でした。それから7年。作品を紹介し続けてきましたが、改めて、なぜ戸出さんの作品に惹かれるのだろうと考えています。 九谷焼といえば、華麗な色絵、緻密な文様、時に箔をもちいたゴージャス感、そして長い歴史をもつ伝統工芸です。 戸出さんの作品にも、そうした九谷の技術が確かに存在しています。なかでも市松模様の作品は、器の膨らみやくびれに沿って、四角形が伸びたり縮んだりする。平面では単純に見える幾何学文様が、器という立体を得ることで、思いがけない表情を生み出しています。日本経済新聞にも大きく取り上げられるなど、磁器上で広げられた市松模様の面白さです。 ところが、その同じ作家が、犬の「ジョン」を描くのです。 ジョンは、戸出さんが幼い頃に飼っていた犬。時には作品の主役になり、時には、そこにいて当然という顔で器のなかに現れます。 精緻な文様を描く人が、どうしてこんなにも自由な絵を描を器の上に描くのだろう。 もっとも、これは私たちが勝手に、伝統工芸に
2 日前読了時間: 2分


「生きとし」二人の磁器展のはじまり
戸出雅彦と櫻木綾子の磁展として、「生きとし」というテーマを、お二人に投げかけました。COVID-19の不安は全払拭されたわけではないけれど、こんなことが起こるなんてとウィルスとの関係を見直したり、全世界のどこかで諍いや、そもすれば過去のあってはならない忌々しい事象に発展する...
2022年6月12日読了時間: 1分


九谷のジョン 戸出雅彦
金沢でお目にかかったときの迫力は忘れません。この方があの繊細かつ大胆な絵付けをなさるのかと。つまるところ微に入り細に入りお気遣いや勇気をいただいたひとときでした。BIOMEでこの作品をお手に取られたら、必ず皆様感嘆の声を発せられるのですが、ご説明いたしません。楽しいですよね...
2019年9月17日読了時間: 1分
bottom of page
