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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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木内達朗という仕事 最終回 <御影、にて>
個展の話は、すぐに動いたわけではありません。というより、機を待っていました。ただし、その機は単純なタイミングではありません。木内達朗の個展は、自社物件でギャラリーをやる時に、と思いを整理していたからです。 2022年に中山手へ移転した時点で、ここは時限の賃貸でした。遅かれ早かれ別の場所を探すことになる。それは最初から分かっていたことです。そして見つかったのが御影の物件でした。通常は流通しない希少な不動産。その場所にギャラリーを設けるのです。 「ギャラリーを継続するのか」「なんのためにやるのか」。そんな想いを逡巡させてきたこの数年。実際に現実のものとなる、少し広くなる空間、壁も増える、見せ方にも制約がなくなる。さぁ、どうする。 この問いは、BIOMEにとって小さくありません。 絵を描くことが好きであること。このたびは細かな期限も媒体もありません。誰かの指示もありません。ただ、自分の判断で描かれた絵を展示してほしい。ただし、原画が中心であること。 BIOMEがギャラリーを継続するにあたり整理してきた考えと、ここは不思議と重なるのです。イラスト
3 日前読了時間: 2分
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