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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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うちの絵
幼い頃、一番よく見てきた絵は、玄関にあった屏風と、祖父母のリビングに飾られていた古い日本画でした。 名画というほどのものではなく、由緒あるものでもなかったと思います。 それでも、子どもの目は細部までよく見ていたのでしょう。川の奥で竿をさす船人、羽を広げる鷺らしき鳥、筆のかす...
2月14日読了時間: 2分


日笠隼人 Hayato Higasa
日笠さんは東京を拠点に活動するアーティスト。これまでに主にイラストレーションを中心に活動されてきました。温かい冬のBIOMEでの小川かなこさんの個展に、「やぁ!」という雰囲気でやってこられた日笠さん。写真から抜け出したようにそのままで、そしてまるで初めてではない雰囲気に、あ...
1月31日読了時間: 2分


田村貴子 Takako Tamura
もしかしたら、たからもの展への出展が決まってから最も足繁くBIOMEに通ってくださったのが田村さんではないかと思います。 数年、ニューヨークに滞在されていたこともあり、どこかしらファッションや人との距離もスマート。何より朗らかで屈託がない!...
1月30日読了時間: 2分


キャロリン・ギャヴィン Carolyn Gavin
キャロリンはカナダに住む画家。 薄づきの柔らかいタッチの上に、ドローイングで描く伸びやかな花たち。時には、それが蝶だったりと美しく上品な色彩が特徴です。 人気のアーティストであることは、彼女の website を見ていてもわかります。気負わずに手に入れ、飾ることができること...
1月30日読了時間: 1分


たから② KIM Young-gon(韓国)
KIM Young-gonのファンタジックな作品をご存知の方も多いかもしれません。メガネの向こうに隠れた表情こそ見えないけれど、さまざまな仲間と冒険する様子や、一人哀愁漂っている様子など情緒豊かで、深い色のカラーリングはアジア圏の私たちにも馴染みがある作風ではないでしょうか...
2024年1月29日読了時間: 1分


「ほしめぐる」② しばたあきこ
この作品。BIOMEの一番奥正面でご覧になれます。 木板にアクリルをたっぷりと落とした造形的な絵画です。周囲にあしらった自然の植物らがこの熊の野生の瞳を、よりいっそう際立たせます。 ご来廊の方がみな、ほしい、自分の部屋に、と呟かれる作品。...
2022年8月8日読了時間: 1分


④<たから> 倉羽 博之
一人のアーティストが、「たからもの」「おくりもの」をキーワードに一作品のみ出展していただく展覧会が2022年1月29日(土)からスタートとします。 BIOMEで一作品だけをみて、心を震わせていただける経験もお勧めですが、...
2022年1月2日読了時間: 1分


③<たから> 坂岡 知子
一人のアーティストが、「たからもの」「おくりもの」をキーワードに一作品のみ出展していただく展覧会が2022年1月29日(土)からスタートとします。 BIOMEで一作品だけをみて、心を震わせていただける経験もお勧めですが、...
2021年12月31日読了時間: 1分


「Wise Monkey ×3」再び!
都築まゆ美さんと吉村宗浩さんの作品のご購入がまだ可能な作品がございます。 7月31日(土)までご覧いただけますのでお気軽にお問い合わせください。 なお、すでに販売済のものも含まれております、ご了承ください。
2021年7月26日読了時間: 1分


①戸出桐子 BIOMEのdramatic irony
今週の土・日曜日は雨予報。そんな日の方がゆったりできるので嫌いではありません。 さてこの春、一番はじめにご紹介する絵画の展覧会は金沢出身の戸出桐子さん。 展覧会場にて掲示しているプロフィールをこちらでもご紹介いたします。未だに思い出して驚いているお話なんですよ。新人としても...
2021年4月15日読了時間: 1分
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