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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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②戸出桐子 原物を現物でみて
作品として実際に届くまで、今回の作品の様子がわかりませんでした。過去実績としてもまだリサーチが十分でもない中で、書き連ねることはできません。 明るいところに出してみてわかった原物の迫力。原物を実際見ることのラッキーなことといったら筆舌には尽くせません。...
2021年4月17日読了時間: 1分


①戸出桐子 BIOMEのdramatic irony
今週の土・日曜日は雨予報。そんな日の方がゆったりできるので嫌いではありません。 さてこの春、一番はじめにご紹介する絵画の展覧会は金沢出身の戸出桐子さん。 展覧会場にて掲示しているプロフィールをこちらでもご紹介いたします。未だに思い出して驚いているお話なんですよ。新人としても...
2021年4月15日読了時間: 1分


⑤春のしろ 小林千恵
関西での展示は16年ぶり。貝殻や花弁、地層など自然の造形美からインスピレーションを得ていて、それを作品名にされているのがまたたのしい。 ギザギザ、虫食い、雲、崖崩れ、ヒビ、欠けとユニークではありませんか。 無論、小林さんの作品は真白なものばかりではありません。ただ、白地に作...
2021年3月30日読了時間: 2分


④春のしろ 森岡希世子
BIOMEオープニング2019年9月。「8人の酒器展」でお世話になった森岡さん。 金沢のご出身ですが、現在神戸芸術工科大学の准教授を務められていることから、ほぼ毎週神戸と金沢を往復されています。しかも自家用車で! 強靭な精神と肉体と笑顔、初めてお出会いした時に見抜いたのです...
2021年3月29日読了時間: 1分


③春のしろ 畑 絢子
畑さんは京都のご出身で現在は広島に在住されています。 広島県に降り立ち北上、原爆ドームの横を流れる太田川の中流を渡す橋の上でパチリ。 8月も間近の広島です。 自宅兼工房は、さすが陶芸家のお宅。たくさんの器が棚に収まっているし、照明や床のタイルもご自身で作ってしまうという、凡...
2021年3月28日読了時間: 2分


②春のしろ 展覧会はじまりました。
森岡希世子さん、畑絢子さん、小林千恵さんによる白磁器を集めた「春のしろ」。珍しいアイテムが目白押し。 推しアイテムを、まずはご紹介いたします。 小さいサイズのドーム(内径6.3㎝)。小皿がφ10㎝なので、クッキー数個やチョコレート、マカロンも良さそう。ご自分用のお菓子タイム...
2021年3月27日読了時間: 1分


⑤しんよんひ ソウル生まれ
ソウルでの子供時代の質問をしてみました。可笑しく楽しいので、原文ママでお楽しみください。 ーソウルでの多感な時代、どんな子どもでしたか? とりわけ変わったエピソードもなく、平凡だったように思います。 少し変わっていたかも?と思うところを敢えて探すとすれば、...
2021年3月17日読了時間: 2分


④しんよんひ 死をみつめる
作品中、いくつか気になる作品がありました。しんさん、体調芳しくなく、精神的にも参っていた時期があったそうです。病いも死も、生きものであるい以上は避けられない。 「受け入れよう。でも、やり切れない想いが残る。死にゆくもののために、音楽を聞かせてほしい、涙を流してほしい…」、そ...
2021年3月16日読了時間: 2分


③しんよんひ たびだち
ほとんどは、水彩のよさを活かしたやさしげなタッチと独創的な人や植物の作品です。今回は旅立ちを想起させるタイトルのものを集めてみました。ハングルも教えていただいたのでご参考に。 「ふわふわ」は、今回数少ないアクリル画の一つ。綿毛のようにも胞子のようにも思えます。面白いのは「文...
2021年3月14日読了時間: 1分


②しんよんひ 初日からおおにぎわい
お天気こそ曇りながら、しんよんひさん目当てのかた、通りすがりの方、お蕎麦屋さんの帰りと、普通の土曜日より賑わいをみせた初日が終わりました。 お立ち寄りいただきありがとうございました。 オープン前の動画ですが、小さな作品9点を並べたこの一角がお気に入りです。
2021年3月14日読了時間: 1分


①しんよんひ 「木々、人々」イラストレーション個展は3/13satから!
この作品のタイトルは「卒業」。 時節柄、日本ではこの言葉が多く飛び交う頃ですね。 動植物を擬人化した表現。 自由に飛びまわれたり、大地にしっかり根を下ろしたり。 多くは水彩画で構成されたイラストレーション作品です。 絵本作家としても活躍するしんよんひさんがこのたび出版した絵...
2021年3月12日読了時間: 1分


⑦モリタモモコ 2021年最初の個展、無事終了!
「内なる宇宙」このタイトルを、ゲストそれぞれの想いでBIOMEでの時間を楽しんでいただけた2021年最初の個展。 コロナ禍で、日本を横断する形を選んだ関東からのアーティスト。モリタモモコさん。 日本なんて狭い。そう狭いヒエラルキーがたくさんより集まった国。でもそのパワーは、...
2021年3月9日読了時間: 1分


⑥モリタモモコ 陶板のひみつ
会期後半のお客様が「これはどうやって制作されてるのかしら」「遠くから見ると陶板のよう」と、不思議な作品の表面効果に驚かれるのです。 モモコさんのTwitterから抜粋しました。とにかく今はもがいて悩んで、でもぶれず取り組んだのが「内なる宇宙」。下地にジェッソを塗り、質感を変...
2021年3月8日読了時間: 1分


⑤モリタモモコ 楠を彫って
神戸にきたら竹中大工道具館に寄ってみたいんです、と言ってくれていたのに時間がタイトで実現ならず。新神戸駅のすぐ横にあるというのに。 モリタモモコのこの度のチャレンジはいくつかあります。 クラフトにも似た手入れをした作品が生まれています。小さな作品は大きめのブローチにもなるん...
2021年3月7日読了時間: 1分


④モリタモモコ your universe
個展初日の前日に作品の全体像を見て、「限りなくスッキリ、余白を十分に活かしましょう」と意見を一にしたあと作業に取り掛かります。これまではギャラリースタッフが段取りよく手早く設置をしてくれたそうです。 せっかくですから設営手順やちょっとした工夫など自分でやってみましょうね、と...
2021年3月5日読了時間: 2分


③モリタモモコ 幾何学模様
個展に向けてのテーマについて伺った時に、幾何学模様の不思議さやそこで得た話をしてくれたモリタさん。ビミョーだったのは、こちらの知識が追いついていないからだったのです。 幾何学だけを取り上げると、中学後半だか高校で幾何を数学で学び、ギリシャで土地測量の基礎になった量の学問、中...
2021年3月4日読了時間: 1分


②モリタモモコ 遠い近い
過去延長ではなく新しいことにチャレンジしませんか。どんな切り口であっても、とお伝えしたモリタモモコさんが、話してくれたのは、ビミョーな話題(笑)。 ビミョーなポイントは追々お伝えしますが、ご本人も何かを超える時期と認識されているようで神戸にお越しくださったタイミングでさらに...
2021年3月1日読了時間: 1分


①モリタモモコ 3月1日より個展スタート
「内なる宇宙」と題したペインター モリタモモコにとって、BIOMEでの個展はすこし転機となりそうな作品展です。 モリタモモコの主作品であるミクストメディアは、ジェッソ、紙、アクリル絵の具、パステル、木製パネル、ニスで仕上げていく丁寧な作り込みです。もともと幾何学模様には興味...
2021年2月28日読了時間: 1分


山本真衣 「ジェリー ですか?」
山本 真衣(Mai Yamamoto) ガラスアーティスト 1985年 東京都生まれ 2004-07年 ウルバーハンプトン大学美術 学部ガラス科卒業/英国 2008-10年 東京藝術大学大学院美術研究 科工芸専攻修士課程修了 2009年 アナドール大学へ交換留学...
2021年2月5日読了時間: 2分
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