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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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⑤近藤美和 個展の延長 12/13まで
遠方からお見えのお客様が多いこの個展。距離のことだけではなく、少々トラブルが発生してもアート談義に花が咲き、一緒にトラブルを乗り越えようと楽しんでいただけるBIOMEのゲストは、それはもう勇気をいただけること間違いなしなのです。...
2021年12月12日読了時間: 1分


③林 明日美 なぜ手
林明日美さんのメゾチントは丁寧で繊細。美しい。とゲストからの声をたくさんいただいています。毎日出会って、細かく観てゆくと、濃淡やモチーフの質感が活き活きとあらわされていて、興味が日々湧いてくるようなおもいです。 モチーフは植物や動物が多いのですが、今回ひときわ気になる「手」...
2021年11月25日読了時間: 1分


②林 明日美 理想的な時間
「あたたかな闇に旅す」メゾチント個展の初日と二日目にManabuを実施しました。企画段階で、版画である以上プレスが醍醐味と互いに思っていました。けれど、BIOMEにはプレス機がございません。 しかしポイントをもっともっとフォーカスしましょうと、吟味したのです。専門性にこだわ...
2021年11月23日読了時間: 1分


①林 明日美 メゾチントの展覧
「あたたかい闇に旅す」と題したこの個展は、BIIOMEでは初めてメゾチント(銅版画)なのです。銅版画と一口に言っても手法はいくつかあります。 設営が終わって感じたのは、 作品は白黒の世界というより、むしろ影絵のようで動きだしそう。...
2021年11月20日読了時間: 1分


①若林 哲博 「 ぽっ 」
穏やかで自然に囲まれる中で活動をされていると思しき若林さん。言葉を大切にされ、そしてご自身の創作の方向性をしっかり掴んでおられます。 延期を繰り返すより、今の思いを早く届けたい、と言い切られました。 若林さんが収めてくださった作品の額縁はシンプルで端正な手作り。...
2021年9月19日読了時間: 1分


目福ともいうべく 羽生野亜・木内達朗・宝居智子・Kate Trafeli
こちらに並べた作品。もちろんお求めいただけるものたちなのですが(販売済みのものも含まれます)、どれもが個人としても手にしたかった作品とも言えます。 もう少し言いますと、原物を現物で見たかったとも言うべき。 特に、羽生野亜さんの作品は初めて取り扱った木工作品。しかも+stee...
2021年8月15日読了時間: 1分


浅妻健司・村松佑樹・escocse・日下明・松本紗希 じわじわくる
オープン当初の個展の作品から、コロナ禍でアーティストの活動の考え方に変化が生まれた頃の作品、爆発的に人気だった個展からの画集など、ちょっと希少な作品を集めてみました。 フレームなしの作品は、お求めやすいプライスでもあること、...
2021年8月8日読了時間: 1分


少年を描いてください。合田里美
神戸市長田区出身のアーティストとして、一躍脚光を浴びた合田さんの個展。 少女を描くことが多かった合田さんにBIOMEでは、 少年を描いてほしいとお願いしました。 むしろ、少女より幼さが残る、瑞々しい思春期の男子が描かれていて、 合田さんには珍しい作品群となったこてんでした。...
2021年8月4日読了時間: 1分


ファン多し。久保田寛子作品
2020年2月。コロナのうねりが来る直前、久保田寛子さんの初の個展「紙の上」がBIOMEで開催されました。 60−70点もの新旧作品が並びました。アクリル画、版画の久保田ワールド。国内の同業界のアーティストからファンだとよく伺うのですが、国内外からオーダーの話も多いという久...
2021年8月1日読了時間: 1分


夏を楽しむ器たち。笹倉岳・島田真平・戸出雅彦・笹川健一・貴島雄太朗
夏には、アルミ、ガラス、磁器作品が恋しい。鮮やかなもの、スモーキーなもの、ユニークなもの。 BIOMEがチョイスした作品はどれもが、有用さも兼ね備えています。 お気軽にお問い合わせ下さい。(既に販売済みのものも含まれております)
2021年7月31日読了時間: 1分


堂前守人陶作品をご自宅で。
6月「日めくりの器」展の作品をご覧いただけるのもあとわずかとなりました。 一気にご紹介します。 プライス、サイズなどご興味ありましたら、お問い合わせを! お使いいただけるとその良さと、使い勝手がお分かりいただけるのではないでしょうか。 (既に販売済みのものも含まれております)
2021年7月29日読了時間: 1分


神戸紹介 画家 タチバナヒロシ
「こんにちは、タチバナです」と、大好評をいただいた「Wise Monkey ×3」二人展に立ち寄られた一人の男性。ご挨拶の一言で、なぜか「あ、あのタチバナさんですか?」と叫んでしまい、鳥肌がたちました。 彼は帰国したのだろうか、日本語が話せるのだろうか、一人テンパりながらも...
2021年7月27日読了時間: 1分


「Wise Monkey ×3」バナナが並ぶ
神戸元町歩歩琳堂画廊の生い立ちはぜひ現場で。BIOMEのスタートと時期を同じくして、こちらの画廊のオーナーが変わりました。 この画廊はビルの2階。雑居的な一角を覗くと不思議な世界が広がったのです。初めて伺ったのはたぶん2020年だったかと思います。所狭しと並べられた秀逸な作...
2021年7月21日読了時間: 1分


「Wise Monkey ×3」水彩の思惑
BIOMEでは、吉村宗浩さんの水彩画を10点ご覧いただけます。現在どれも吉村さんらしからぬきちんとした表情の額装に収まっています。 さて、この「長靴とバケツ」。 左がBIOMEで展示、右は神戸元町歩歩琳堂画廊で展示しているものです。...
2021年7月19日読了時間: 1分


「Wise Monkey ×3」リソグラフ
意外にリソグラフは知られていないのでしょう。詳細解説はリンクをおつなぎしておきますので、ご覧になればとても興味深いですよ。 この”リソ”は、企業である”理想科学工業㍿”からきたものです。プリントごっこというとご存知の方も多いかもしれませんね。リソグラフは、むしろ海外で高い評...
2021年7月17日読了時間: 1分


「Wise Monkey ×3」双極と両義
両義をテーマに掲げた都築まゆ美さん。 双極を掲げているのが吉村宗浩さん。 共に二つの極を挙げた視点や観点で表現しています。それが、人物の目の動きや唇の歪み、空の色、空間、光と影などに現れます。 吉村さんと都築さんがご一緒に話をされると、吉村さんがよく歓声をあげて「聞けば聞く...
2021年7月16日読了時間: 1分


「Wise Monkey ×3」装画のご紹介
二人展のメイン画にした都築まゆ美さんの作品「Spring」。この作品は、完成してから書籍の装画として選ばれたのだそうです。 BIOMEでは、吉村宗浩さんの「芝生の赤い服を着た少女たち」と並べて正面に展示しています。 バルーンタイプの立体的な美しいワンピースを着た女性。窓際に...
2021年7月13日読了時間: 1分


「Wise Monkey ×3」 にこめたこと
この二人展は、活動の場が異なるアーティストであり、技法や手法も異なるがゆえに、これまでの商慣習で決められた価値(価格)や見せ方が違う作品を、バイオームという生態系の一単位のなかでご覧いただくことを企図にしています。 リソグラフ?リトグラフではなく?プリントなの?....そん...
2021年7月12日読了時間: 2分


吉村宗浩 「Wise Monkey ×3」
先にご紹介した都築まゆ美さんの2019年BIOMEでの個展の際、ひょっこりご来廊下さったのが吉村さんでした。 度肝を抜かれたのは、神戸元町歩歩琳堂画廊での個展でのこと。訪問するたびに作品が変化してゆく、そう、つまり少しずつ作品に手を加えておられたのです!...
2021年7月8日読了時間: 1分
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