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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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渡辺三重 の豆皿小皿
豆皿の名前の由来や、豆皿と小皿の違いはネットで調べていただければすぐに出てきます。ちょっとした知識にぜひどうぞ。 三重さんの作品は、ベージュとダークブラウンを貴重とした陶。重さも軽いことから、棚からの出し入れや重ねづかいも気軽にお使いいただけます。...
2023年3月21日読了時間: 1分


渡辺三重 のリキュールグラスとなのたまひそ
今回の高杯のカップはいつもと様相がことなります。 ステムの部分がしっかりとしています。より安定感が増したように感じますね。 今日も渡辺さんの人気アイテムで、高杯のカップをご紹介します。 邪道とはわかっていますが、近頃酒量を減らすことを考えておりまして、小さながグラスを使うこ...
2023年3月20日読了時間: 1分


渡辺三重 のマグたち
25Voices(只今はおすすめの書籍や画集)でマグについて取り上げました。 人の分だけ生活スタイルの数があり、好みもあります。傾向も特に感じられませんでした。マグがそれだけ汎用性が広がり、極端にいえばどんなアイテムでもマグになりうるのだろうと思います。...
2023年3月19日読了時間: 2分


渡辺三重 ほかほかの北海道新聞
関西圏以外のアーティストを、できるだけ多く取り上げている中でも大きな醍醐味は、大切な作品が送られてくるパッキン。 梱包の仕方には、その方の性格や想いが伝わってくるその作業の足跡がたどれます。 渡辺三重さんとはこれで2度目の展覧会のおつきあい。コロナの影響もあって、また北海道...
2023年3月18日読了時間: 2分


ヤギエツコ④ 無事に終了いたしました
2023年のBIOME初の個展となったヤギエツコさんの「ホロフロノス」、大盛況で幕を閉じました。装丁画を担当された書籍の朗読会などもあり、会期の前半と後半の2度にわたり、神戸へお越しくださいました。 ©️ヤギエツコ 「JIKU Ⅰ〜Ⅳ」...
2023年3月12日読了時間: 1分


ヤギエツコ③ 楽しきかな佳きかな
ヤギエツコさんの作品に出会ったのは、昨年のこれら甍の波を描いたものでした。瓦屋根も都心ではもはや少なくなっているとは思いますが、この藍色の瓦がすっかりお名前とりんくしてしまいます。 かつて、屋根瓦の家屋がほとんどだった日本家屋は、棟を積む段数が高いほど立派な家とされていまし...
2023年3月9日読了時間: 2分


ヤギエツコ② 神戸ははじめまして。
初日から、ヤギさんの知人や関係者のみなさまが多くお越しになられ、大盛況でした。在廊されているヤギさんも大忙し。 ヤギ エツコ(YAGI etsuko) 三重県出身 東京都在住 演劇スタッフ、食品のパッケージデザイン会社を経て、現在はフリーのイラストレーター 木村創作室...
2023年3月4日読了時間: 1分


ヤギエツコ① 「拝啓おふくろ」
この作品は、 朝日放送アナウンサーの道上洋三さんの自叙伝の装画を ヤギエツコさんが担当したものです。デザインは鈴木成一デザイン室。 自叙伝のタイトルは、「拝啓、おふくろ」。 2022年2月24日に光文社から出版されました。...
2023年3月4日読了時間: 1分


京都:だしまきたまごと共に
トリビアみたいになってきましたが、実践で学んだことを披露します。 少々無知すぎて、恥ずかしくも思いますが。 なんてことはない、だし巻き卵。子供の時、プリンのような食感にはまり、自分でレシピシートまで作り朝に晩にと焼いておりました。しかし、今から考えるとあれはだし巻きではなく...
2023年2月8日読了時間: 1分


京都:京都迎賓館でのめのつけどころ
京都御苑(御苑の中に御所があります)。その一角に京都迎賓館が建築されたのは2005年。迎賓館赤坂離宮とならんで内閣府が管理し、海外からの賓客の接遇を担っています。京都迎賓館では、建物や調度品に、数寄屋大工、左官、作庭、截金、西陣織など、数多くの京都を代表する伝統技能が用いら...
2023年2月4日読了時間: 1分


京都:ウォーホールに近づく場所
京都京セラ美術館で開催中のこの展覧会は大好評で、すでにご覧になられた方も多いのではないでしょうか。遅まきながら観覧客も落ち着いた今頃、行ってみました。 ところで京セラ美術館。今回初めて訪問。展示スペースはこぢんまりしているなと感じましたが、どうなっているのか調べてみました。...
2023年2月3日読了時間: 1分


京都:あかりのチカラ
キュレートした企画や作品を、万人に快適に観覧いただくために、精緻な照明設定する美術館とは異なり ギャラリーは、そのオーナーの癖や思いがあってよいのではないかと思っています。陰陽で作品の表情がことなるのも面白みの一つです。...
2023年1月25日読了時間: 2分


京都:みなひとがすなるサウナといふもの
音を聞いていただくと、よくあるヒーリングミュージックとともに、 水が流れたり、雫が垂れたりの暗い空間は、炭をイメージされた広いプライベート空間。 たしかに、心を満たしたり潤したりする効果はありそう。けど、サウナはどちらかといえば苦手。...
2023年1月24日読了時間: 2分


2023年 あけましておめでとうございます
新しい年、どんな幕開けをお過ごしでしょうか。 So I am not (in) there. 冒頭は、BIOMEの本年のキーセンテンスであり、どんな捉え方をするかはその立場次第で。 ただ、そこに自分が当事者としているわけではないことを、どのように考えて行動したり、発言をする...
2023年1月2日読了時間: 1分


貴島雄太朗 ④ 本年の展覧会すべて終了いたしました。
貴島さんの削紋ガラスの展覧会、今年は2022年を締め括っていただきました。冬にガラスは珍しいかもしれませんが、この削紋ガラスは季節を問いません。 ところで展覧会のはじめに、神戸でぜひ広めたいグラスがあり、その命名を「不穏グラス」として貴島さんに問うたところ、いいじゃないです...
2022年12月25日読了時間: 2分


貴島雄太朗③ ガラスのツリー
2022年もクリスマスがやってきました。 この作品、先端はブラストされていない透明なガラス。大小数本並べるとガラスの森のよう。もともとは、リングホルダーとして作り始めたこの作品ですが、 オブジェとしての美しさも圧巻。 BIOMEでは、当日にお持ち帰りいただける作品ですよ。...
2022年12月24日読了時間: 1分


貴島雄太朗② 美しい均衡
わずかな期間ですが、BIOMEを手伝ってくれているウクライナ人のイローナが、 貴島さんの片口作品を見て、したためてくれたblogを今日もご紹介します。 美しい均衡 ー 毎日気分が変わるように、世界の情勢が目まぐるしく変化するニュースが目に入ります。感情、体調、行動は変化する...
2022年12月22日読了時間: 2分


貴島雄太朗① いつもと違う空間で
硝子作品を、格好良くギャラリーでご覧いただこうとすると、さまざまな仕掛けが本来は必要です。照明はもちろん、什器も。 BIOMEはそう十分ではない設えであるけれども、貴島さんは課題とされるわけでもなく、あるがままの姿で、ご覧いただきましょうと言ってくださいます。...
2022年12月20日読了時間: 2分
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