2020年10月18日1 分島田真平⑥ 盛況のうちに終了いたしました。が!とにかくスタートしてから、並ぶ作品の鮮やかさに「わーっ」と入ってこられるお客様の多かったこと。秋がスタートしましたが、心がにっこりするそんな作品たちでした。 島田さん、熊本からのご来廊、そしてHAPPYな作品をありがとうございました。...
2020年10月16日1 分島田真平⑤ ぐいのみのようで届いたコンテナから緩衝シートをはがすと見えてくる、カラフルな作品一つ一つに小さく歓声をあげます。この季節には眩しいくらいのアグレッシブな色彩。 ぐいのみも、すでにお客様の手元にいったものもありますが、目を見張る作品がまだご覧いただけます。最近はぐい呑の用途より、八寸の器とし...
2020年10月14日1 分ゴブレットとワイングラスゴブレットと聞くと北欧バイキングを、ワイングラスときくと髭男爵を彷彿するのはお粗末なのかもしれませんが当たらずも遠からじ。でも今や、そんな時代でもないですよね。 ワイングラスは、ワインを飲むためのガラス製ものですが、中世ヨーロッパ以前よりガラスは稀少でしたし、貴族や富裕層の...
2020年10月13日1 分島田真平④ 当ててみてください明日10月14日(水)、休廊の予定でしたが通常通りの営業をいたします。よいお天気が続くようです。どうぞふらーり、お立ち寄りください。 ご紹介するのはすべて税別のプライス(JPY)です。さて、どの作品の名前でしょう? ご興味のある方はご遠慮なくお問い合わせください。...
2020年10月12日1 分島田真平③ インカルモ日本最古のガラスは縄文時代にまで遡りますが(確か、勾玉など神仏のものとして存在、でしたよね)、吹きガラスのようにその製造技術が日本で始まったのは、フランシスコ・ザビエルの来日のときでしたね(日本史で学んだような読んだような)。そう考えると生まれた時には普通にガラス器に囲まれ...
2020年10月11日1 分島田真平② 作品名を覚えます島田さんの作品は、一点ものが多く、そして色ガラスがゆえにユニークなフォルムと色の出方が大いなる楽しさ。BIOMEとしては、設営の際に可能なかぎり、作品とそれに名付けられた作品名を記憶したいところです。 「黄色グルグルの楕円鉢」とか「白と緑の北欧っぽい」とか、好き勝手にキーワ...
2020年10月10日1 分島田真平① 神戸では初の展開ですBIOMEを開設して本当に幸せだなーと思うのは、アーティストから送ってきていただいた作品のパッキンを開梱する時です。 微に入り細に入り気遣われた包装、大雑把なのだけれど重要ポイントが押さえられた包装、細かく指示が書かれたもの、「任せますよ」という言葉が開梱と同時に聞こえてき...
2020年10月7日1 分もう一つの10月 escocse個展この作品はescocseの作品集。とても分厚い力作なんです。いろんな女の子がいろんなポージングや視線で描かれています。瑞々しい、とは言いません。 これはもっと何かの想いが込められている何かを訴えているような作品たちのようにも思えます。...
2020年10月6日2 分島田真平ガラス作品展にあたり10月10日(土)からは島田真平さんのガラス作品展が始まります。 島田さんの作品は、沖縄のリゾートホテルで出会ったことがきっかけで興味を持ちました。 南国らしい色なのに、琉球グラスとはその厚みや模様が少し違う気がして、気になっていたのです。BIOMEの開設前の話です。...