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日常での気づき、イベントやアーティストについて触れた日々のメモです。
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⑤戸出桐子 今こそ無限の可能性
画家を目指す桐子さん。東京での新しい暮らしは刺激も多いけれども、まさかのコロナウィルスの混乱下で思うような活動はこれからだろうと思われます。「もっと多くの場所を訪れ、いろんなものをみて、いろんな人に会いたいけれど、今は我慢の時」だそうです。 2点だけある銅版を用いた作品...
2021年4月24日読了時間: 1分


BIOMEの特別展なる(しん・こきゅう展覧会)
特別といえば特別なのです。 コロナウィルス拡大を防ぐための緊急事態宣言発令されますが、 しっかりと対策をとっての「しん・こきゅう」(news releaseはコチラ)展覧会です。 GW3日間だけの短い展覧会。 BIOMEが2019年に開設してからの展覧会でまだお求めいただけ...
2021年4月23日読了時間: 1分


④戸出桐子 器絵付のような
浮き上がるような技法で立体感がおもしろいことや、筆遣いや色調から陶磁器に描かれたような作品だと感想を書いてくれたゲストもおられます。 当初ご紹介のとおり、桐子さんのお母様はテキスタイルデザインをなさっていて、小さい頃のお洋服は手作りで作ってくださっていたとのこと。お父様はB...
2021年4月22日読了時間: 1分


②戸出桐子 原物を現物でみて
作品として実際に届くまで、今回の作品の様子がわかりませんでした。過去実績としてもまだリサーチが十分でもない中で、書き連ねることはできません。 明るいところに出してみてわかった原物の迫力。原物を実際見ることのラッキーなことといったら筆舌には尽くせません。...
2021年4月17日読了時間: 1分


①戸出桐子 BIOMEのdramatic irony
今週の土・日曜日は雨予報。そんな日の方がゆったりできるので嫌いではありません。 さてこの春、一番はじめにご紹介する絵画の展覧会は金沢出身の戸出桐子さん。 展覧会場にて掲示しているプロフィールをこちらでもご紹介いたします。未だに思い出して驚いているお話なんですよ。新人としても...
2021年4月15日読了時間: 1分


神戸紹介 ビーチサンダル発祥の地
国内外問わずビーチサンダルをトランクに詰め込むタイプです。海だけではなく、街歩きでもなく宿の室内ばきや、場合によってはシャワールームなどで使います。 またダイビングをしていると船や陸に上がってきた時に必需品なわけです。 ここ数年はファッション化が進むビーチサンダル。多種多様...
2021年4月15日読了時間: 1分


⑨春のしろ 3人磁器展 終了いたしました
轆轤をひいたとは思えない質感と研ぎ澄まされたフォルムの森岡希世子さん。 大胆、それでいて儚いオブジェが圧巻の畑絢子さん。 ユニークながら愛らしさと細工のセンスが気高さを兼ね備えたデザインの小林千恵さん。 白磁が並ぶ様は潔く、BIOMEを調べてお越しくださった新しいゲストも増...
2021年4月4日読了時間: 1分


⑧春のしろ 白をとりあげたのは
2020年の今頃。オープンして間もなかったにも関わらずコロナウィルス拡散予防対策として、3月初旬に休廊を決めました。予想はできませんでしたが、容易におさまるとも全く思っていませんでした。 果たして、今をもっても収束も終息も見えない状況。...
2021年4月2日読了時間: 2分


⑦春のしろ 中国・台湾茶器を調べてみた
「春のしろ」展覧会では、茶器も多く、名称を覚えようと調べてみました。 ※()内のカタカナは一応中国読み。 茶壺(ちゃこ/ツァーフー) 急須。茶葉ごとに茶壺を換えて、茶の香りが移らないようにします。 茶盤(ちゃばん/ツァーパン)...
2021年3月31日読了時間: 2分


⑥春のしろ 磁器のトリセツ
磁器は、長石(ガラス成分)と珪石を含む磁土を、1300度から1400度の高温で焼成された器です。焼き締めることで固く透明感のある質感と、吸水性が少なく扱いよいものと言われています。指で弾くと、金属音のような音がしますね。 <使い始めやお手入れ>...
2021年3月30日読了時間: 2分


⑤春のしろ 小林千恵
関西での展示は16年ぶり。貝殻や花弁、地層など自然の造形美からインスピレーションを得ていて、それを作品名にされているのがまたたのしい。 ギザギザ、虫食い、雲、崖崩れ、ヒビ、欠けとユニークではありませんか。 無論、小林さんの作品は真白なものばかりではありません。ただ、白地に作...
2021年3月30日読了時間: 2分


④春のしろ 森岡希世子
BIOMEオープニング2019年9月。「8人の酒器展」でお世話になった森岡さん。 金沢のご出身ですが、現在神戸芸術工科大学の准教授を務められていることから、ほぼ毎週神戸と金沢を往復されています。しかも自家用車で! 強靭な精神と肉体と笑顔、初めてお出会いした時に見抜いたのです...
2021年3月29日読了時間: 1分


③春のしろ 畑 絢子
畑さんは京都のご出身で現在は広島に在住されています。 広島県に降り立ち北上、原爆ドームの横を流れる太田川の中流を渡す橋の上でパチリ。 8月も間近の広島です。 自宅兼工房は、さすが陶芸家のお宅。たくさんの器が棚に収まっているし、照明や床のタイルもご自身で作ってしまうという、凡...
2021年3月28日読了時間: 2分


②春のしろ 展覧会はじまりました。
森岡希世子さん、畑絢子さん、小林千恵さんによる白磁器を集めた「春のしろ」。珍しいアイテムが目白押し。 推しアイテムを、まずはご紹介いたします。 小さいサイズのドーム(内径6.3㎝)。小皿がφ10㎝なので、クッキー数個やチョコレート、マカロンも良さそう。ご自分用のお菓子タイム...
2021年3月27日読了時間: 1分


①「春のしろ」3人磁器展は3/27から
金沢の森岡希世子さん、広島の畑絢子さん、横浜の小林千恵さんが春におすすめの白磁器を寄せる「春のしろ」3人磁器展の準備を進めています。 BIOME冥利に尽きるのが、アーティストから送られてきた箱を開梱する時の至福ときたらありません。大切に取り扱う気持ちとは裏腹に早くみたい、ど...
2021年3月25日読了時間: 1分


⑧しんよんひ 無事終了いたしました
この作品がお気に入りだったのですが、不思議で愛らしくおどろおどろしい。にじみと色も魅力です。 しんよんひさんはTwitterでもファンが多く、これからの日本での生活がどんなふうに創作活動に影響が及ぶのかとても楽しみです。...
2021年3月21日読了時間: 1分


⑦しんよんひ ひろいあげるrelief
韓国のことに疎く、ハングルに触れることもなかったものですから、よんひさんを迎えるにあたって、あらためて文化やアートシーンについてをおさらいしました。 よんひさんは、ソウルで大学を卒業し、日本に初めてきたのが交換留学としてだったそうです。絵を描き始めたのはその後日本にやってき...
2021年3月20日読了時間: 2分


⑥しんよんひ タイトルのひみつ
季節問わず、木と人を含む動物が描かれた作品たち。「木々、人々」のタイトルはどこからやってきたのか。 いつもそこにいる人々、いつもそこに立っている木々。 でも、ある日、なにかのことで、みんなあっけなく消えるかもしれない。 そんな心細い気持ちが、常にどこかにあります。...
2021年3月19日読了時間: 1分


⑤しんよんひ ソウル生まれ
ソウルでの子供時代の質問をしてみました。可笑しく楽しいので、原文ママでお楽しみください。 ーソウルでの多感な時代、どんな子どもでしたか? とりわけ変わったエピソードもなく、平凡だったように思います。 少し変わっていたかも?と思うところを敢えて探すとすれば、...
2021年3月17日読了時間: 2分


④しんよんひ 死をみつめる
作品中、いくつか気になる作品がありました。しんさん、体調芳しくなく、精神的にも参っていた時期があったそうです。病いも死も、生きものであるい以上は避けられない。 「受け入れよう。でも、やり切れない想いが残る。死にゆくもののために、音楽を聞かせてほしい、涙を流してほしい…」、そ...
2021年3月16日読了時間: 2分
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